![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84044280/rectangle_large_type_2_70f852172b1ba36a5f46b14f50dcb1bb.png?width=800)
Photo by
madein38
日常のコミュニケーション
今週も後半に入っているが、巷で蔓延するコロナ対策で時間を取られることも多くなっている。なんとか職場もアンダー・コントロールとなり、周りも見渡しやすくなってきた。
そんな緊迫した中で最近感じたのは、職場でのコミュニケーションを取る際に相手の「呼吸」を意識しながら、会話をすると確かに気持ちが近づくことである。
「あの方の治療方針はこれで行きましょうね。」とあらかじめ表情も確認しながら、ひとこえ投げかけると、ここぞとばかりに語りだす上司。
日頃はムスッとすることが多いのにそのあと、急に他の件で近づいてきたりする。
これは以前から、多くの人と接するなかで何となく感じ取ってきたことだが、改めて、相手の呼吸(ペース)を意識して、会話を進めることが、相手の心を開き、時に距離を縮める効果が有ることを再認識した。
簡単な相づちでも、さらに距離は詰められることも多い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?