「自信がない」の“とっておきの解決策”
「どうせ上手くいかない」
「自分には無理だ」
こんな風に思ったことはありませんか?自分を信じられず、、不安ばかりが先走って、一歩を踏み出せない瞬間。しかし、ここから抜け出す方法があるんです。
この記事では、自信がなくても勇気を出して一歩を踏み出すコツをお伝えします。読み進めるうちに、結果を恐れずに自分らしく行動することで、自信を育てることができるようになりますよ。
自信がない時こそ、行動の時
自信を失ってしまった時、それは行動に移す最も大きなチャンス。というのも、自信を取り戻す鍵は、行動にあるからです。実はこれ、脳科学的に証明されていて、行動することで脳に刺激が入り、やる気ホルモンドーパミンが放出されます。嬉しいことに、行動自体は、どんなに小さくてもOK。
さらに心理学の研究によると、人間のモチベーションに対して最も効果的なのは「前に進んでいる」という感覚。しかも、それがどんなに小さくても、前進しているという手応えがあれば、未来の成功を信じられるということ。
行動すれば、やる気が出る。やる気が出れば、行動力が上がる。そして、行動力が上がれば、前進できて自信も上がる。まさに好循環に入れるのです。
とはいえ、最初の一歩が、というあなた。その気持ちはわかります。ということで、それでは、具体的なステップをお伝えします。キーワードは次の3つ。
ニュートラル
行動目標
部分点
一つずつ見ていきましょう。
自分をニュートラルに受け止める。
不安があると、ついつい視界が狭くなってしまいます。悪いことばかりが目に入り、自分を責める事にも繋がります。
まずは不安を感じるていることを認めましょう。そして、それを紙に書き出してみましょう。体を動かしたり、短い時間でも瞑想をすることでも、心が落ち着きます。
ポイントは、今の自分がどっぷりとハマっている状況を客観視すること。少し離れた視線から自分を見つめ、良い悪いのジャッジをせず、「あ〜、自分は不安を感じているんだなぁ」とニュートラルな気持ちで自分を見つめてみましょう。
結果目標ではなく、行動目標に切り替える
自信がない時、ぼくたちは結果に焦点を当てすぎてしまいます。そして、結果が怖くなり、動けなくなってしまうのです。
そんな時は、結果ではなく、行動すること自体に目標を置いてみましょう。例えば、提案書を書くことに苦戦しているなら、まずはアイデアを箇条書きにしてみましょう。ダイエットに挑戦したいのなら、まずはストレッチを始めてみましょう。
小さな一歩を踏み出すことが、やる気と自信を生み出します。
自分に部分点を与える
「ちゃんとやらないといけない」
まじめで一生懸命な人ほと、そんな風に考えて、動けなくなってしまいます。けれども、完璧主義は行動を妨げる大きな原因です。また、完璧でない自分に対して落ち込んでしまい、自己肯定感を下げることにも。
そんな時は、「うまく行った」を測る目盛りを小さくして、自分に部分点を与えてみましょう。提案書のアイデア出しができた自分。ストレッチが始められた自分。小さなことでも、自分のできたことを認めてあげましょう。
行動することで生まれる自信
自信がない時こそ、行動に移してみてください。そうすることで、「行動→自信→行動→自信」という好循環に入ることができます。
とはいえ、難しく考えなくても大丈夫です。まずは深呼吸をしてみましょう。これだだけでも立派な行動です。そして、自分の感情を受け止め、馬鹿らしいほどの小さな行動から始めてみましょう。動いた後には、きっと小さな自信を感じられるはずです。
自信がない時こそ、行動のチャンスです。今、この瞬間から、小さな一歩を踏み出してみませんか。
そして、そんなぼくが、現在、チャレンジしているのがこれ。
ぼくの人生を変えるきっかけとなった行動イノベーションを、より多くの人に味わってもらいたい。そして、人生が変わった瞬間の軽やかさ、爽快感をより多くの人に経験してもらいたい。そんな思いからプロコーチとなったぼくなのですが、現在、コーチング力向上のため、「55人/55時間コーチング」に挑戦中です。
行動イノベーションのコーチングを体験してみたい方、ぶっ飛んだ目標を見つけてみたい方、ご協力をお願いします。もちろん料金は無料です。きっと心も体も軽くなって、一歩踏みだそう、そんな気持ちになれるはずです。申し込みはこちらまで。
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