一緒に定時退勤しません?②
今日もご苦労様です。パパ先生です。
今回は前回に引き続き、我が子とたくさん遊びたい!と日々思うパパがやっている定時退勤術第2弾をご紹介したいと思います。パパ必見です。
金曜日の放課後に2週間ごとの大まかな計画を立てる
先生に限らず、ほとんどの仕事は綿密なスケジュールを立てていると思います。僕もまた然りです。
ただ職業柄、授業中の生活指導、急な授業変更、授業進度の遅延などたくさんの予測できない要因が出てきます。
そのため僕が行なっているのは、金曜日の放課後に次の2週間の計画を大まかに立てておくというやり方です。
正確には翌週の計画を細かめに立てて、翌々週の計画をざっくりと決めておくということを毎週行なっています。
これを行い始めてから、翌週や翌々週の時間の仕事率が格段に上がったように感じます。
出勤時に今日やることの確認・修正とできることを爆速でこなす
出勤時僕は、エンジンが温まるまでゆっくり作業する、なんてことはしません。エンジンは出勤中に温めておくのです。
そして出勤した瞬間から作業スタート!
今日やることの確認はもちろん、何時ごろに何をするかを決めたり修正したり、朝できること(例えば次の日の連絡帳を書いたり、子どもの欠席状況を出席簿に書いたりなど)をしたりしています。
朝の10数分でできるところまで終わらす。それが定時退勤につながってくるんです。
頭を使う事は午前に、単純な作業は午後に行う
午前に授業や丸つけで手一杯になって、午後に頭が回らず結局定時を過ぎてまで明日の準備や丸つけをしていませんか?
僕の周りではそういう先生が多いなと思います。
僕自身、午前の方が頭がよく回ります。
なので、午前に諸々の計画や授業準備などの頭を使うこと、午後にテストやプリントの丸つけ、明日の連絡帳などの準備など単純な作業を行うようにしています。
もちろん生徒指導中や授業中にはやらないですが、休み時間や専科の先生の時間などをうまく使ってできるだけ多くのことができるようにテキパキやっています。
おわりに
今回は、パパ先生の定時退勤術第2弾をご紹介しました。
午前中の時間を無駄にしないように!一緒に定時退勤しましょう!
次回の第三弾もお楽しみに!
それでは今日もお疲れ様でした!
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