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絶対にネガティブにならない、ネガティブな状態になっていると、見るもの全てが怖く見える。

だからこそ、めんどくさい気持ちになると、それを書き消すように言葉でハッピーと唱えることにした。

ネガティブな状態で損をするのは自分自身だからだ。怒りをぶつけたところで、何も解決がしないのだ。 

自分の中で口癖を作ろう、しんどいことが目の前に現れたら。

面白くなってきた!
何とかなる!
オラ、ワクワクすっぞ!

全く持って不条理であるし、不平等で合理的ではない、現状は何も変わらないんだ。

だが、感情が変われば、世界の見え方が変わる。
つまり、現状は変わるのだ。

だがらネガティブにならない事は合理的である。

試しに泣きわめいてみたらいい、なぜ自分だけが不幸なんだ、周りの人間たちはあんなに幸せそうに見えて、なぜ私だけがこんな目に合うんだ。

誰も助けてくれないのだ。

そうなると、泣いて悲しくなるより笑ってしまったほうが良い。笑えないことでも笑ってしまうのだ。そしたら楽しくなる。

一般的についてないことが起きたとき、無理矢理にでもポジティブな言葉に変換していくと、コンフォートゾーンから外れることができるんだ。

それは、現状の外を見る行為になるだろう。
視野が広くなる。遠くのゴールを見ようとする。

そういうことか。

長いこと悩み続けて、解決策が見つからないのならば、現状の見方を変えてみるのが良いだろう。

明日もハッピー!

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