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子供との夏の週末の過ごし方

子供を持って思ったことのひとつ。

この温暖化が進む日本では、夏に外で
子供と遊ぶことは無理。
家で遊んだり施設を利用するわけだが
3.4箇所、リサーチしておくのが
大切だとこの夏学んだ。

本当は家のなかで黙々と遊んでくれたら
それが一番だけど、うちの子は家のなか
では1人では絶対に遊ばない。
お医者さんごっこやおままごと、、
それら全てに付き合わなければいけない。
肌感覚で、もう1時間経ったかなと時計を見ても、10分しか経ってない。

うちは社宅なので、ベランダが狭く
プールを出そうにも小さい1.2歳用の
プールしか出せない。
しかも親はプールに入れず、
子供が風邪を引かないように
クーラーを消した状態で監督しているので
暑くて死にそうになる。

なのでこの夏は、民間企業がやっている
遊べる施設にかなりお世話になった。
イオンやサンリブの中にある施設は
半日くらい潰せるくらい充実している。
ボールプールやおままごとセット
型落ちしたゲームも遊び放題なので
そういうところを3.4箇所見つけておいて
毎週、土日のどちらか遊びに行った。

子供も身体を動かせるし、親もクーラーの効いた部屋で子供と遊べるので、もちろん人は
多いが充実した時間を過ごずことができる。

ただ、子供は楽しくても大人は飽きる。笑
大人も楽しんでいるように見えるが
親はあくまでも『子供に楽しんでほしい』
その一心で自分たちのやりたいことを我慢して
子供に付き合っている。
なので、ストレスが溜まらないように
昼食は食べたいものを食べたり
夫婦で交代しながらコーヒータイムを
作ったり、、
工夫しながら夏の週末を過ごしている。

10月になってもまだまだ日中は暑く
公園に行けない日もあるが
夕方家族で散歩しながら涼しい風に当たり
ながら秋の訪れを感じる。
ああ、夏が終わる、これからは保育園終わりに
少し散歩もできるし、公園に行ったり
ピクニックもできる。
それだけで嬉しくなる。

一方で、週末一緒に過ごしてくれるのなんて
あと何年だろう、と考えると
寂しい気持ちにもなる。

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