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「なんか」という言葉は便利だが思っているより深い

こんにちは。

前回の記事で頭は嘘をつけるけど、心は嘘をつけないと言いました。

はい。予言の通り?久しぶりに体調を崩しました。
季節の変わり目というのもあるのかもしれませんけどね。
今は80%稼働。

さて、今日は口癖についてお話しようと思います。

口癖って多かれ少なかれ人それぞれありますよね。
特定の単語の連発もありますが、いつも似たような発言するなとか。

そんな私の口癖は小さなころから「なんか」です。

学生の頃に親に注意をされてからは、なるべく口には出さないように心がけています。

でも「なんか」という言葉は上手く言語化出来ない時には手っ取り早く使えるので便利でつい使ってしまうのですよね。

ただ最近「なんか」という言葉を実際に口から発さなくとも、特に違和感を感じるときの「なんか」は大切に扱った方がいいのかなと思うようになりました。

パッと言葉にならないけど感じるもやもや。

心の奥底では違和感を感じているのに理性でごまかしている感じ。

結局そういう「もやもや」の先って「やっぱりね」ってなったりするんですよね。

現在から過去を見てみるとその「もやもや」ってそういうことだったのかと思うことがあります。

そこが大事だなと思う今日この頃でした。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。






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