教育に正解はあるのか
今回は「正解」について述べます。
教育に関する正解は・・・
ありません!
その時々の最適解をもって実践を重ねる。
そして、またより良い指導方法などを学び実践する。
その繰り返しだと思います。
しかし、世の中には、「~の時にはこの方法だ」などという煽り文句が踊る書籍や動画も溢れています。
怖いですよね・・・。
ちなみにカウンセリングやコーチングもそうです。
例えば「褒めるのは上から目線だからよくない。認めるのが良い」という主張があります。
で、主張は問題ないんです。
某大家が言っていますし、実践に裏打ちされています。
現代でも通用します。
しかし、それが正しい!と強く主張する方々には注意した方が良いです。
物事に絶対はありません。
児童生徒の中には、一度褒めることでがらりと変化する子もいます。
そして、心から褒めた言葉というのは大事だと思うのです。
結局は乱発がよろしくないだけです。
いずれにせよ、目の前の児童生徒の実態把握、背景の理解・・・
これらに時間をかけて手探りでその時のベター、最適解を出していく。
それが尊いのだと思います。
最後に、私が言うことも絶対ではないということです!
よって、いろいろな人の意見を聴いたりするのはとても大事だと思います。
それを融合させたり、取捨選択することで%LAST_NAME%さんが力を発揮したり、疲れた心をいたわることができたりすることが大事です^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?