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果たしてうちの子は(猫)は幸せなのか? 正誤病者のうつうつ是好日

皆さま、ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ✨

うちの家庭内野良猫の話です

アイコンになってるこの子は、漁港の野良猫ファミリーで育ちました

いつもお母さんにべったりで
産まれたのは、推測、8月くらい
冬が来る
生後4ヶ月で、、

他の子とも比べても、明らかに体が小さい


北海道の野良猫の寿命は4歳なのだ(実体験)

コイツはこの冬は乗り越えないだろう、、

と、思わず餌を食べてる隙に、ひょい、した

車に乗せると、暖房の温かさに腹を見せてゴロンゴロンする始末

家に連れて帰って、先住猫さんたちに会わせた

先住猫さんは、うちで母親から産まれ、
その後、ずぅーと暮らしてた姉弟だった

チビはその子たちを新しい父母として、
懐いてくれた

しかし、人間には懐かないので、飼い主のあたしでも滅多に触れない
ので、家庭内野良猫、と呼んでいた


やがて、先住猫さんは、年老いて、順々に亡くなっていく…

自分が頼るものが(猫ひとりで生きてきたことがない)無くなった時、初めてあたしに甘えてくれた

チビにしては死活問題だ
生きる術を選んだのだ


うれしくもあり、かわいそうだな…と思った

彼女は自分が最上可愛がられてることを望んでいるので、他の子を迎えるのは無理だろう

あたしがご飯を食べにリビングへ行くだけで、にゃーにゃー!!と泣いている
(あたしの自室のみで飼うことを許されている、リビングへは出禁)

う〜ん、、

どうするのが彼女の最良なのか…


最近寝言が激しい
しかもそれは、明らかに苦情な鳴き方である

どうしたものか…

そんな彼女も、来年で10歳
漁港で暮らしてたらここまでは生きなかったかも


読んでくれてありがとうございますペコ

またお会いできれば嬉しいです✨️


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