生理が来ない理由②~東洋医学からみた女性の身体~

こんにちは✨

赤ちゃんを諦めきれない❕あなたへ

東洋医学で幸せな妊活サポート

薬剤師鍼灸師のMisaです😊

前回から

東洋医学からみた"無月経"についてお話させて頂いていますが

今日は第2弾でお届けします~🎵

以下の症状に当てはまるものは
ないかチェックしてみよう✅



○生まれつき虚弱体質である
○長期間の過労がある
○性交過多
○めまい
○耳鳴り
○足腰が重だるい
○目が乾燥する
○睡眠の質が悪い
○口や喉が乾燥する


いくつか当てはまるものがありましたか?!

このようなタイプの方は

血液を貯めているタンクである「肝」と、
生まれ持った先天的なエネルギーを蓄えている「腎」の働きが弱く、
体を養う血液やエネルギー不足により
無月経に至ると考えられます👩‍⚕️

ではどうしたらいいの?


東洋医学ではこの「肝」という臓器の親が「腎」となるのですが、

腎のエネルギー(精)から肝の(血)が作られていると考えられています。

精血同源(せいけつどうげん)といいます。

そのためまず腎のエネルギーを増やし、

子宮内に栄養を送れるようにしていきます💪✨

食事としては第一にバランス!!ですが、以下のようなものも意識して

摂って頂くと腎の養生になります。

👉👉腎の養生になるオススメの食材はこちら

   ↓↓↓

 山芋、牡蠣、豚肉、黒いもの(黒豆、キクラゲ、黒ゴマ、ヒジキ)

 ワカメ、昆布などの海藻類、マグネシウムの含有率が多い天然塩

 豆類(できれば発酵しているお味噌や納豆など)

👉とにかくハードワークは避けてください。

運動も必要ですが、ゆったりとしたヨガやストレッチ程度にしておきましょう

👉お腹と足首を冷やさないようにすること(夏場もできれば靴下を)

そして生活の中でどうしても回復が出来ない場合は

やはり腎を補う漢方を使って頂くのが一番です

妊娠しやすい身体作りを
東洋医学的視点からも含め配信しています👩‍⚕️🌸

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