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友達の存在がありがたい30代の夏。


先日、中学時代の友達と久しぶりに集まった。
子どもの時から、たーーっくさん友達がいるというタイプでもない私。

誰とでも話せるし、特に苦手の人とかはいない。
しかし、人間関係とは不思議で、その中でも仲良い人、クラスメートとしての人などなどいる。

先日は、仲の良い友達が声をかけてくれてその子の家で遊んだ。
夫からは、もっと自由に遊んでよいよーとはいつもいつも言われるけれど、ちょうどこの年齢は子育て真っ最中の時期。
周りもそのような感じなので、なかなか「自由に」集まることができない。

そんな時に声をかけてくれると、とてもありがたい。

私自身、高校卒業すぐの出産や20代なってすぐの出産ではないのでとりわけ出産が早い訳ではない。

しかし、いざ子どもが生まれてみると日々子どものことに悩み、解決しない悩みとの戦い…なんてこともあった。

産後すぐは、里帰りだったからよかったものの、こんなに小さな我が子が息をしっかりしているのか心配で夜中に何度も起きたこともあった。
この小さな命を守ることに不安で不安で仕方がなかった。

産後すぐくらいは、常に寝不足だったから人と会うのも億劫で
「ぐっすり寝る時間が欲しい」と「温かいご飯をゆっくり食べたい」「慌てずトイレに入りたい」が心からの願いだった。

けれど、やっぱり話のできる同じような境遇の人と話したくて話したくてという時期はやってくる。

頻度は多くないけれど、同じような境遇でいる友達と会える、話せるというのは、気持ち的にとても救われるものだなぁと感じる。

そんなこんなで、不定期に会っている訳。
やっぱり楽しい。

あぁ、仲の良い友達も会える距離で子育てをしてて、不定期に集まって話せるのって良いなあと。

2人目が生まれるとまた、一時期引きこもり生活になるけれど、適度に息抜きしながら友達と会いながら、2度目の育休を満喫したいなぁと思う。

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