未知は、知ることのよろこびをいざなう

未知は、知ることのよろこびをいざなう

メンターからいただいたことば。

このことばをいただいたとき、
ことばのもつ響の壮大さに、
ほんのちょっぴりワクワクしているわたしと、
まったくピンときていなかったわたしがいました。　



今日、ようやくこういうことかも！と、
ハートが広がる感覚がありました。


わたしは、
はじめからあまりにもあまりにも、
壮大なことをイメージしすぎていたのかも。



noteを開いたとき、
バッチでもなく、クラッカーでもないお知らせが届いて、
うれしさと、よろこび、絵のかわいらしさにほっこりした気分になって。

みんなは知っていることかもしれないけれど、

わたしにとってのはじめては、
愛のお知らせと可愛らしさにワクワク。
メンターのことばがふっと浮かんできました。

新しいことを知る＝未知
知ったこと、体験したことで感じた感覚＝よろこび

こんな風に知ることのよろこびは、
日常のちっちゃな一コマに、
たくさん溢れていることに気がつきました。

それはまるで、
赤ちゃんが、子どもたちが、新しいものに触れて、

好奇心いっぱいに目を輝かせているような感覚。

わたしにとって『未知』は、
歳を重ねるごとに知るよろこびよりも、
不安のほうが大きくなっていたように感じます。

みかたによっては、
防衛反応ととらえて終わらせることができる話ですが、
日常のいろんなことに、
好奇心が埋もれていたような感覚もあります。

好奇心が埋もれてしまうようなその体験も、
実は、

『未知』という世界をのぞいたときに、
よろこびも、不安も、どちらもあることを知り、
どちらもあることをゆるすことできるから、

新しい世界を選んだことへのよろこびや、
新しい世界を知ったことのよろこびが、
広がりをみせていく。

そのために必要があったことなのだと感じました。

何を選ぶのかも自由な世界で、
よろこびを選ぶために、
不安となかよくなる。

ひとつになること。

不安はあってもいいことの感覚を、
ひとつ深いところで知ることができました。
noteがお知らせしてくれた記事にもつながりがあって。


人生っておもしろい。

感謝。