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子どもは親を選んで生まれてくる。わたしも親を選んで生まれてきた。

インナーチャイルドの傷は
悪いものではなく
魂を成長させるための経験。


娘は
生まれる前の記憶も
おなかの中にいる時の記憶も
過去世の記憶も

いろんな世界にいたころの
記憶を持っています。

たくさんいる
ママの候補の中から
選んでくれたそう。


そういう神秘的な話を聞くと
わくわく楽しくなるものだけれど


いろんな角度から眺めてみると
わたし自身にとって
たくさんの学びを受けとっていることに
ある日気がつきました。
 


わたしたち大人も
忘れているだけで

生まれてくる前に
親を選んで生まれてきます。



わたしは
その記憶を
すっかり忘れていましたが

インナーチャイルドを
癒すあるワークで

母のことを助けたい
そう思いながら
地球に降りてきた時の映像を
みました。


母を助けたかった。
なんだか
いつも一人で頑張っているように
みえたんですね。



本当は
一人ひとりの中に
無限のチカラがあるのに

勝手に母のことを助けなきゃ
と思っていて

潜在意識にあるその思いが
自分の人生を生きることから
軸がズレた生き方になっていたことを
その時知りました。


助けなきゃと
無意識に思っているから
甘えることができなくて

自然とがんばり癖がつく。


それがどうも
わたし自身の魂の気質とは
ズレがあって

苦しい生き方になっていました。



その苦しさや辛さが
インナーチャイルドの傷になって

事あるごとに
淋しさやら怒りやらを
突いてきていましたが


母にみていたバイアスを
外してみると


なんのことはない


ただただ無条件に
愛を注いでくれていた
愛の人だった

ということに
ハッと目が覚めたことがあります。



インナーチャイルドの傷


それは
子育てをする中で
感じることがあるかもしれません。


チクリと痛みを感じたその時に


ベクトルを自分に向けて

大人になった今の自分が
自分でインナーチャイルドを
満たしてあげることを選ぶのか


ベクトルを外に向けて
親に子どもの頃のままの気持ちを
ぶつけるかで


そのあと創られていく世界が
大きく変わっていくことに
気がつきました。




自分で自分を満たすことの意味を
深く知った時

新しい痛みを
娘にも母にも渡したくない
そう強く感じるようになりました。


自分で満たすだけ。




それだけで
母から子どもの頃に
聞きたかったことばを
言われたり


関係性が
大きく変わった時期がありました。



インナーチャイルドということばは
ネガティブな場面に使われている印象があるけれど

それも捉え方。


世界は180度
一瞬にしてガラリとかわります。




ここ数年
父と母が半年ごとに入院を繰り返す

そういう時期を過ごしてきました。



久しぶりに実家で過ごすお正月。

子どもみたいな無邪気な顔で笑う両親をみて

ただただしあわせだな
と感じた時間。


わたしが体験したいことを
体験させてくれた両親に感謝。




お読みくださりありがとうございます。


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