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手を離したものが目の前にあらわれるとき

例えば
退職したあとに
その職場からまた一緒に仕事をしない?と
お誘いがあったり

なんとなく
一緒にいることへの違和感を感じた友人がいて
もうずいぶん連絡をとっていないのに
というか
連絡先も知らないのに
偶然ばったり会ったとか
相手から連絡があったとか


そういうことがあったりしますよね。



人はつながることの心地よさを
無意識に知っているから

つながった瞬間

嬉しい!
と感じることがあって。



再びつながることが正解だとか
そのまま離れることが正解だとか


いい悪いもまったくなくて


魂を磨くために
最善のできごととして
目の前に起きているけれど



なにを選ぶかで
その先にある未来は
大きくかわっていく

そんな風に感じます。




先日
ずいぶん連絡をとっていない友人に

偶然ばったりと出会って
懐かしさやら
嬉しい気持ちやら

いろんなものが溢れるように出てきて立ち話。
その場では
楽しくお話をさせてもらったけれど



ではこれから先も

前のように会いたいのか



と感じてみたときに


ほんのわずかな違和感があって
わたしの中の新しい未来へすすんでいく想いとか
連絡先の交換どうしようかな
と一瞬揺れた想いの中に
過去への執着カケラがみえたり


心地よさが
いっぱい詰まった関係だったからこそ
一瞬の迷いがあったんですね。


けれど
連絡先を交換することはなく

感謝の気持ちでその場でお別れしました。



ほんとうに

新しい道をすすむとき
そういうことがよくあるなーと感じます。



天使たちは

最高のものを手放すんだよ


とメッセージをくれることがあります。




新しい道をすすむということは

これまでの最高を超えていくということ


その友人とは
最高の時間をたくさん過ごしてきたのだけれど

すすむ道が変わったのだなー。



お互いにとってこれが最善だと信じられるし
繋がりは消えないことを知っているから
感謝の気持ちでお別れできる。



手を離したものが目の前に現れたとき

出会った瞬間に感じた感覚と

その感覚のなかにあるものが

純粋に魂が望んでいる感覚なのかを



これからも丁寧に感じていきたいな。







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