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我が家の虫博士は小学一年生。


入学前は、
ひらがな・カタカナ・簡単な漢字は知っている(虫のおかげ)
計算は繰り上がり・繰り下がりなしの足し算引き算はなんとなく
できる状態。

勉強習慣は学校に入ってからつくでしょうーと言うことで
特にドリルなどはやらせていませんでした。
(みんなやっててちょっとだけ焦る気持ちはありましたが)

個人的な考えとして、
計算力と漢字は重要。
パッと頭の中で四則演算ができる状態は
仕事をする上で重宝する(私はできない)
漢字は文章を読むために知っているべき
ということで、小学校に上がってから(多少入学前から)、
計算と漢字だけは家庭学習に取り入れました。

▼計算

そろばんをやろうと思っていたのですが、
近所にそろばん教室がないため、
色々迷った結果、百ます計算をやらせることにしました。

まずはプレを入学前に

そして入学後、繰り上がりと繰り下がりにつまずくと思い、
こちらを購入。


我が家の方針として、宿題は学童で終わらせてくること。
家で百ます計算だけはやること。

計算力は習慣によって身につくと思っているため、
それだけは毎日やらせています。
(最初は土日もやっていたのですが、途中で懇願され免除w
 月〜金はマストにしています。
 どうしても夜できない場合は朝やるのは可)

5月くらいから初めて半年経って、
百ます計算の足し算は集中してやったら3分くらい。

普段は5分くらいかかりますが、
本人がタイムを計りたくない=比べたくない
と言うことなので、ちゃんと測っていません。
本来は測るのが必要かもしれませんが
まずは毎日やって反復することが大切と思い、
タイムは二の次にしました。
本人が計りたくなったら計れば良いので
まずは勉強習慣を。


▼漢字

虫博士が好きそうな漢字ドリルを購入。


すぐにはやらなかったけれど、
2ヶ月図鑑たちと一緒の本棚に置いておいたら
自然と手に取りました^^

動物や危険生物バージョンも!



あとはリビングに漢字ポスター(進研ゼミの貰い物)を
2枚くらいペタペタ貼っています。

▼作文

夏休みにコンクールに作文を応募するため
こちらを購入。
正直まだ1年生には理解できなかったようです。笑

ただ、親が理解して、
教えるために基礎を学ぶ意味で読んで良かったです。


以上、勉強のドリル・参考書は4冊のみ。

まだ小学一年生だと、算数は足し算引き算、
国語は簡単な漢字程度の勉強です。
そのため、学校の宿題さえやっておけば勉強は問題ないと思います。
(中学受験のためにはもっとやるべきなのかもしれませんが・・・)

計算力と漢字に関しては
反復・回数が重要。

タブレット学習はやっていません

私は若干考えが古いのですが、
タブレットなどよりも
書くほうが1年生は良いのではないかと思っています。
まだまだ書くことに慣れていないうちに
楽なタブレット学習に行ってはいけないのでは?と
思っています。(個人の感想です)

なぜなら、書くことってすごく疲れるから。

最初からタブレットで楽してしまうより
書く=ストレスがかかった方が
いろんな脳の刺激があり

身につきやすいのでは?と思っています。
(何かの本で読んだんだけど・・・・忘れた・・・)

また、字はとても大切。
息子も最初は下手だった時も、どんどん上手になりました。
これは授業や宿題で、
書く機会が幼少期よりも圧倒的に増えたから。

そして、絶対けなさない。
「このはらい、上手!」
「【い】、いいじゃん!」などと
とにかく褒めました。(無理してw)

もし未就学児のお父さんお母さんが読んでくれていたら
未就学児のうちに「書くこと」に
慣れさせておく
と良いです。

「書くのが疲れる」と息子がふとした時に言っていました。

ちゃんとした持ち方で鉛筆が持てること
なんとなく平仮名が読めること
1の位の繰り上がりのない足し算引き算位が
簡単にできているとスムーズかもしれません。

タブレット学習は、書くのに慣れて
来年くらい?少しずついれていこうかなーと思っています。




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