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つないでいくこと。

毎週火曜日の18:30からは、中3クラスを担当しているのですが、今日は中1クラスのレッスンを見させてもらいました。と言うのも、今年度の中1火曜日クラスの担当は、大学生のShota先生、Mai先生に受け持ってもらっているので、レッスンの見学をして、さらにスキルアップしてもらおうと思っての見学です。

自分のクラスといえば、Grace先生とAki先生に協力をいただきました。


私たちの教室には大学生の先生が何人かいますが、バイトとか、社員とか勝手に線を引かず、「自分で主体性を持って働こう!」として、それぞれに目標を持って働いてもらっています。この教室で働くことは、お客様から見たら誰もが「教室の顔」ですから!

今日の中1クラスはShota先生。

クラスは終始楽しそうな雰囲気で、声もよく出ていました。
何より、みんなが仲良くていいな!って。

Shota先生との出会いは、彼が小学生の時でした。
大きな瞳でいつも元気に英語のレッスンを楽しんでくれていました。

中学生になるとバスケ部に入って、キャプテンも任されていて。

三人兄弟の長男で、本当にしっかりしているお兄さんです。

高校3年生まで担当していましたが、彼の責任感の強さと、人間力、英語力、そして発音の良さに惚れて、先生をやってみないか?とお話をしてみました。

伸び代はありますが、Shota先生の「場づくり」力はすごいなあと感じました。
そして、クラスコントロールも緩急があって、素晴らしいです。

ペアでティーチングしてくれているMai先生は、自分の担当のレッスンでなくても、教室に入って、みんなの様子を見てくれています。

こんな風に、この教室で学んでいた子たちが、教える立場になることは、自分のやってきたことが「つながっていく」感覚があり、そしてありがたいなと思います。


あ、今日はいつもの中3クラスを担当しなかったので、ちょっと寂しさもありました、笑。彼らの教室から聞こえてくる、耳慣れた元気な声がこちらに届くたびに、「ふふふ」と笑っていましたから!本日担当してくれたGrace先生が、「中3クラス、よくできますねー!!」とお褒めの言葉をいただいたことも、すごく嬉しかった!


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