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倦怠感が抜けてから1年

備忘録も兼ねて、倦怠感抜けてからの1年を振り返ってみます。

去年の11月27日の朝目覚めたら、倦怠感が無くなっていました。その前日が最悪な1日だっただけに意味不明でしたが、とにかく身体が軽い!どうせまた数日で元に戻るのだろうと思ったのに、戻らず、今日まで来ました😌 (寛解は12月)

1年を振り返ってみると、

《2022年12月》
月半ばで寛解。
全ての症状消えたまま。

《1月》
お正月早々夫が罹患し、私も再罹患🥲とは言え喉が痛くなってきたかな、という所でオンライン舌診プロジェクトの若林先生の指示で、漢方と爪楊枝鍼でウィルスを身体から排除し、事なきを得ました。早々に対応出来たので、後遺症の再発なし。

《2月》
特に体調変化なし。
禁止されていたお寿司とお酒を頂く。お酒はビールと日本酒それぞれ1杯ずつだったが、翌日の舌の状態も良く、上出来👏

《3月〜5月》
気圧に影響を受ける。ちょっとした目眩と耳鳴り時々。健常者でも気圧に弱い人はいるので、まぁ、コロナ後遺症寛解の人ならそんなこともあるだろう。春だしね、とやり過ごす。身体はまだ以前よりは疲れやすい。仕事をしていたならば、週3日位の出勤がちょうど良さそう。

《6月》
風邪を拗らせ、副鼻腔炎までなりほぼスッキリしない1ヶ月を過ごす。

《7月》
マレーシア、ベトナム旅行。
6月の末までに急いで体調を整え、いざという時の漢方も持参。途中、長距離バスの中でずっと咳してた人のウィルスを貰ったのか、喉が痛くなる。漢方で何とか乗り切った。
喉の痛みはあるものの、この旅行中から疲れ知らずになる。気圧問題なし。

《8月》
特に体調変化なし。気圧の影響全く受けない。

《9月〜11月》
時々喉の痛みを感じる。決まって発熱はなく、喉の痛みと違和感。この頃から、喉の痛みや体の違和感をかなり早い段階でキャッチ出来るようになり、早期対応するので、風邪も2日位でリカバリー出来るようになってきた。
お酒も以前の様に飲んでも問題無くなっている。この異常天候の中、気圧の影響も受ける事もなく、私の体良くなってるなぁと思う。

喉の痛みは上咽頭の炎症にも原因が?(11/27よりEAT再開)

10月からスタジオに入会し、運動開始。体の基礎的な動かし方を学んでいる。(罹患前から体は硬く、Frozen shouldetもある為)


という感じで、日常生活に問題もなく、お酒も飲めるし友人とも新規感染者数が少ない時は躊躇せずに約束出来る。海外旅行も行ける。今の所は私はこれで十分です。全くの健常者の様になる事に対する焦りもありません。

仕事に関しては、ゆっくり考えようと思っていて、またコロナが流行りだすと、再々罹患したくないから満員電車には乗りたくないし、もうこのままリタイヤもありだなと思っています。(いい歳だし、もう十分働いてきたし笑)
ありかたい事に復職は十分出来る状態ですが、しない選択肢もあると思っている感じです。

罹患した時すでに働いてなかったから後遺症関連の補償は全て対象外です。鍼灸とか含めると治療費が随分かかりましたね😂 今も鍼灸は回数減らして続けています。
ちなみに薬は亜鉛以外は飲んでいません。

完治してパーフェクトに健康とはまだ言えないけど、自分に出来ること、例えば今より体を動かして健康体を目指してみたりしながらも(元々運動好きじゃない😂)、現時点で既に出来る事に注目して生活しています。

後遺症になったからわかる事は確かにありましたが、後遺症のお陰、後遺症になって良かったとまでは思いません。

後遺症になってしまったのなら、そこから何かを掴み、この経験は無駄にしないというのはあったかもしれないです。転んでもタダでは起きない、みたいな?😆

人によりかかる時間は違いますが時の経過で良くなっていく面もあると思います。

読んで下さっている方の参考になったかは不明ですが、寛解後、こういう人もいるんだという一つの例として捉えて頂ければ幸いです。

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