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パートナーの条件、一緒に吞める人!

自分が一緒にいて 楽しく幸せな気持ちになれる
パートナー像を年月かけて明確にしていった。

最初は、出会いの間口を広げていたけれど
一緒にお酒が呑めない男性と夜の食事、
長時間いるのは、ストレスだと学習した。

友達でも、上辺だけでなくもう一段深く、心置きなく
付き合いができるのは一緒に吞める友達。

「酒中に真あり」

というでしょ。

こればっかりは、経験から学んだ事で仕方ない。
この先、人生を共に生きていくパートナー選びの
重要条件になってしまった。

えぇ・・・
呑まない方とも、間口広げて
それなりに
お付き合いしてきましたよ。

一緒に旅行に行ったり、
食事の時には 
「気にしないで飲んでいいよ」

・・・とかいうけどさ、

食事の時間帯。食べるペース。
時間配分。
好み、選ぶお店・・・根本的に合わないんですわ、、、

酒呑みの私は、
酒のつまみになるものや、
料理とお酒をセットで常に食事を考える。

間違ってもどんぶりやカレーライスとお酒は飲まない!

旅行に行けば、いいお店や雰囲気やノリで、
時間関係なく昼から呑むこともあるし。

呑まない人は、食べるのが目的だから食べたら終了。
わたしは、お酒を楽しみながら、つまみながら、会話をしながら
ゆっくり食事がしたい。

よって、いくら気にしないで、
「呑んでもいいよ」と言ったって
私は、お酒をゆっくり吞めないし、オープンマインドできないのだ。 

逆なら問題ないよね。
女性が呑まず、男性が呑むパターン。
昭和の夫婦は結構多かった(フジコの父親も酒呑みで、母は呑まない)

私たちの親世代は、お酒とタバコは、男性が嗜むもの。
(煙草については後に別記事に書きます)

女性の地位が低かったしね。
お酒呑む女性は、横道に逸れた品のない女、はしたない女扱いよ

今の時代は、お店がたくさんあるし、
お酒は楽しく飲めば趣味嗜好になる。

食事って、生きていくには欠かせないし
どうせなら、食べるなら
おいしく、幸せに感じながら
過ごしたい。

食事の好み(過ごす時間、料理の好み)全部ひっくるめて
相性が合うウェイトは、かなり大きいものだと学習した。

毎日の事だしね。

フジコは、料理に合わせて、
お酒を楽しむ資格を取得してから
食事を楽しむ幅がグーンと広がりました。

なので、呑めない男性とおつきあいしていた時は、
かなりのストレス。。

私のパートナー選びでは、

「一緒に吞める人!」

絶対条件にいれて婚活しよう!

ぜったい譲れない条件を絞りました!

まだまだ、試行錯誤の条件はつづく。。

・・・ちなみに、
今の彼とは、もちろん、呑む食事を一緒に楽しめる人です。

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