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5月からは肝臓(呼吸器)のシーズン

一雨ごとに、植物の成長の勢いが増している初夏は
わたし達の体と心にも生き生きとした大きな動きをもたらします

初夏から梅雨

爽やかな気候に胸が開いて呼吸もしやすい初夏から、ジメジメと皮膚呼吸がしにくくなる梅雨へと変化していきますが
体への影響するポイントは全て「肝臓」
そして、呼吸器系統も活発に働きます
→で、しっかり使うので、ちゃんとくたびれます(笑)

夏の健康法はやはり「汗」

と、いうことで、この時期の健康法はなんと言っても
「汗をかいて老廃物をデトックスする」こと
汗でしか排出できない老廃物を排出して肝臓の負担を軽くし
皮膚という大きな呼吸器を心地よく使う

「快」って、自分を生きるためのすごく重要な感覚なんです

なので、サウナで無理やり汗を出すのではなく
運動や自動運動で体を動かして積極的に心地よい汗をかいてくださいね✨
(自動運動が1番おすすめだなぁ⭐︎からだくらぶで自動運動しますよ〜)
※蒸し風呂やよもぎ蒸しなどの例外もあります

汗をかいた後は、しっかり拭いておいてね
特にベトベトのかき始めの汗は、濡らしたタオルや、月桃蒸留水でこまめに拭き取ってください

汗がひっこんじゃった日はお風呂にちゃんと浸かって、出しておきましょう

初夏の整体操法

初夏から梅雨にかけては「古い打撲の影響」を解放していくのに良い時期でもあります

病気や歪みなどをそんなに問題視しないわたし達ですが、打撲は別です

打撲の直後に愉氣を行い、その影響が抜けるようケアをしていきます
(お子さんの打撲の際はお母さんにも整体やケアをおすすめします)

ぶつけたもの以外、自発的なものではないショックも打撲なんです
例えば、手術とか
あと、心へのダメージも打撲。です

この時期は、古い傷や打撲が疼いて痛くなったり、気持ちが落ち着かなくなったりする人もいるのでは?

痛みがあるということは、実はネガティブなことではなくその部分が生き生きと表現してもがいている。ということ
そこに愉氣をしてさらに活発に動きを促していくと、自然と鎮静し手放していくことができます

鼠蹊部に愉氣をしていくと、古い打撲が浮き上がって痛かったり疼いたりするので、その部分にも愉氣をしておいてくださいね

その他のケア

その他、この時期のケアとして
整体では「減食」という食事法で肝臓の負担を減らす方法もあります
ご興味のある方はご予約の際にお尋ねくださいね
わたしは久しぶりに減食しようと思いますよ〜🎶

おまけ



西荻窪の自宅サロン 子宮ふくふく整体 はぴねす

ご希望の日時をお知らせくださいね
※出張もできます

初夏から梅雨は心や体に受けた昔の打撲がウズウズします
これは「もうそれ、手放していいよ〜」と、古い打撲

そうだったねぇ。と、その傷を認める(見て留める)
打撲したところと抜けていったところに手を当て、愉氣をする
ツラすぎな時は「また来年ね」と労う

動きが出ているところは手放しやすいところ
整体操法も、お役に立てるかもしれません

▶ふくふく整体でご予約ください

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いただいたサポートは、整体操法の研鑽や心の栄養補給に使わせていただきます。よろしくお願いします🌼