【娘日記】お喋りできるということ
今日は風が強いですが、良い天気ですね!
三連休は毎日公園に出掛けてました。(皆勤賞)
昨日出掛けた公園で、一生懸命お花を摘んでる3、4歳くらいのおねえさんがいました。
なにしてるの~?と果敢に声をかけにいく娘。
『お花つんでるだけ。』と答えてくれるおねえさん。
おねえさんが気になるのか、遊んでほしいのか、その後も何度もおねえさん近寄る娘。
最終的に、二人でだんごむしを探してました。
こっちにだんごむしいるんじゃなあい?と物知り顔で喋る娘につきあってくれるおねえさん。
ありがとうおねえさん。
最近、娘のお喋りが更に上達しています。
おかわり最後だよというと『ちょっとだけ?もうちょっとだけ?』とかいってきます。
朝出かける前にすべり台滑るというので、一回だけよと伝えます。
その時はうん!といっても必ず『もう一回しゅべろーっと』といいます。
『くちゅしたはいたらもういっかいしゅべっていい?』とか提案してきます。
もうそんな提案ができるようになったのか…。
子どもの成長は凄いです。
彼女を見ていて、言葉を喋れるっていうことは、自立のはじめの一歩なんじゃないかと思うようになりました。
頭の中にあることを、言葉にして他人に伝え、それを受け止めてもらえる。
それは私たちにとっては殆ど当たり前のことになってしまったけれど、2歳の彼女にとってはきっと凄い成功体験なのではないでしょうか。
ついこないだまでは何も喋れずされるがままにお世話されてた命だったのにね。
命は尊い。
最後までお読みいただきありがとうございます。娘のおやつ代にさせていただきます…!