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2021年8月の記事一覧

夏休みの宿題

子育て中のご家族の皆さまお疲れ様です。 我が家の娘は小学校高学年。 夏休みの宿題を確認している最中でございます。 夏休みのはじめ。スタートダッシュはとても良かった。初日から3日間くらいは、ドリルをやったり、笛の練習をしたり自分から取り組んでいた。 最近の小学校は、先生が笛をふいてくれたものを動画で撮影し、それが家のパソコンで見られる。指の動きや、テンポなども、動画であれば一目瞭然。 今の子は恵まれているなぁ。昔は楽譜が読めなかったら、音楽の時間に必死で覚えるしかなか

漢字を間違われること

私も夫もよく名前の漢字を間違われてしまう。 よくあることだから感覚が麻痺してきているが、その度に母の姿を思い出す。 病院などで漢字を間違われると普段穏やかな母が烈火の如く怒るのだ。 「うちにはこんな名前の子はいません、きちんと見て書いてください」 「漢字間違えてます。刷り直してください。」 なんでそんなに怒るのだろうといつも思っていた。 別にいいじゃん、時間取られるだけだし、そう思っていた。 今になって理由がわかる、これは親からの最初の贈りものだから怒るのだと。 そし

オルゴール

ネジが巻かれた 時間だけ 寂しくて 儚いメロディーが流れる 忘れたはずの あなたの幻影が ノクターンの旋律に乗って 現れる あなたがくれた オルゴールは 時々 音が止まる まるであの頃の 2人みたいだね 感情の行き違いで ケンカもしたし 泣いたりもした 私はまだ オルゴールが捨てられない もう 壊れているはずなのに 街中で ノクターンを聴くと 連動して あなたを思い出す たぶん これからもずっと あなたがくれた オルゴールは 時々 ティンと鳴る

ちょっと落ちている時に読むと元気になれる漫画とは?

普段、漫画はあまり読まないのだが、時々無性に読みたくなる作品がある。 それは、ドラマや映画にもなった『のだめカンタービレ』だ。 クラシック音楽にも詳しくはない。でも、のだめは何年か一度急に読みたくなる時がある。 煮詰まっている時に読むと救われる今年のゴールデンウイーク、仕事が上手くいっていなかった。上手くいかないのはいつものことだけれど、あの時は最大級の煮詰まりだった。 なんとか仕事は終わらせたけれど、本当にこれでよかったのだろうか?そんなモヤモヤ感はずっと残っていた

2019年の演奏動画 シューベルト 即興曲Op.90-3

今はスッカリ弾けなくなってしまった大好きな曲💦 2年前の発表会の日?!に撮った動画だと思います。 発表会では大失敗して悔しかったです😭😅😆 で、その時、ピティナステップでこの曲を弾いて出てリベンジしよう!と思ったものの、ピティナステップではこの曲では出ないまま…弾けなくなってしまいました😱

♪密かに頑張ってた!

こんばんは!平団員の岸本です。 このnoteでは歌のことなどあんまり書いていませんが、 私、歌も歌ったりしています! そして、先日密かに挑戦していた 国際声楽コンクール東京 という全国的な大会のミュージカル部門地区大会で 優秀賞をいただきました! やったーーーーーーーー!!! 歌は歌でも、自分の作った歌を好きに歌うライブとは違っていて また新たな挑戦でした。 うれしい またがんばろー!

若い人たちの平和生活を祈りたい

町屋良平×ショパンコンクールかー、おもしろそう!と迷わず手に取った『ショパンゾンビ・コンテスタント』。意外にも「ヌメリ」ゼロ!逆にそれ故に相当にいやらしい女子描写がリアル。 ピアノコンクールが主軸の話なので、否が応でも『蜜蜂と遠雷』がチラついてしまう。あちらはどうにも昔の少女マンガっぽくて最初読むのをやめそうになりつつもそこはやはり恩田陸さんの力量で結局グイグイ引き込まれて泣いたりしたが、こちらは最初文体が気になりちょっと立ち止まる。でもそれもこの作品を象る上で必須なものだ

「すごい」と「憧れる」が違うもんだと知る

少し野暮な話だと思います。お付き合いください。 僕はどこか「すごい」と「憧れる」が近い位置にあるものだと思っていました。すごいなぁと思う人に対して僕自身が憧れの気持ちを持つことが多いからです。それは別に一人ではなく、多くいます。 そんな気持ちで暮らしてきているわけですが、どこか自分も生意気ながら、「憧れになりたい」と思うようになりました。 僕が憧れを抱いた人は近くにいたわけではありません。 遠くに、遠い世界にいる人たちです。ぶっちゃけ約15年前。東京で暮らすことになる

【脳死は人の死ではない#7】脳死した妊婦さんから元気な赤ちゃんが誕生!(1)

脳死した妊婦さんから元気な赤ちゃんが誕生したというお話を取り上げましょう。「テックインサイト」2019年9月5日の記事を引用します。 脳死した27歳妊婦、117日後に元気な女の子を出産(チェコ) 今年4月に脳卒中を起こし脳死と判定されたチェコ共和国の妊婦が、117日後の8月中旬に帝王切開で元気な女の子を出産した。赤ちゃんは体重2,000グラムを超えており、妊婦をモニタリングしてきたブルノの大学病院(The University Hospital Brno)は「世界的に見て