見出し画像

50歳のおっさんがTiktokのフォロワーを200人から1万人に増やしたタイトル術

割引あり

*この記事はTiktokの基本的な操作方法や動画の作り方、編集のやり方などを解説したものではありません。とりあえず自力で動画が作れてTiktokに投稿できる人のためのものです。

Tiktokで再生回数を増やし、フォロワーを増やすには注意すべき点は無数にあります。しかしぼくはその中でのタイトルだけを工夫し、50歳にして1万人超のフォロワーを実現しました。したがって、あなたもこの記事で書かれているタイトル作りのテクニックを学べば、Tiktokで大幅に再生回数を増やし、フォロワーを激増させることだって夢ではありません。ぜひ最後まで読んで、あなたのファンを増やしてください。

なぜ1万人フォロワーなのか?

そもそも、なぜフォロワーを1万人まで増やした方がいいのでしょうか? それは、YouTubeのように再生回数に応じて収益を得るプログラムに参加できるからです。

また、フォロワーが1000人を越えれば、任意のサイトのURLをプロフィールに貼り付けることもできます。そうすれば、そこから収益を得ることだって可能です、

要するに、Tikotokではフォロワーは多ければ多いほどいいのです。

しかし、Tikotokではおすすめ動画が次から次へと流れてくるので、視聴者はおもしろそうな動画かおもしろくなさそうな動画かを数秒で判断します。したがって、せっかく動画を作っても、冒頭の数秒間で「面白い動画だ」ということをアピールできなければ、すぐにスキップされて、永久に再生回数は伸びない、ということになります。

開始6秒以内が勝負

ここで言う動画のタイトルとは、動画をアップするときに書く説明文のことではありません。動画の冒頭部分の「これはおもしろい動画ですよ」ということをアピールする仕掛け全般のことになります。これがしっかりできていないと、すぐにスキップされてしまいます。

ぼくの感覚では、動画開始6秒以内、できれば3秒以内に「おもしろそうだ!」と直観的に思わせることができなければ、再生回数が伸びることはありません。逆にこの仕掛けがうまく行けば、フォロワーの1ケタの人だって10万回以上再生させることも可能です。

視聴者が最初に目にする映像に文字を入れよう

では具体的にどうしたらいいのでしょうか? 基本的にぼくがやってることは、動画の最初の部分、視聴者が最初の最初に目にする画像に、魅力的な文章、いわば「キャッチコピー」を入れるようにしています。キャプションを入れるわけですね。

あなたの作っている動画に、見るからに面白そうなダンスをしている人が出てくるとか、絶世の美女が登場するなど、誰が見ても続きを見たくなる構成になっているなら、こういう仕掛けはいりませんが、しかしそうではない限り、キャッチコピーを入れず、ただ漫然と動画を更新しても、めったにバズることはありません。視聴者の興味を引く言葉を入れるか入れないかで、天と地の差が生まれるのです。

ここから先は

3,152字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?