見出し画像

新型コロナウイルスの後遺症が残る人と残らない人の違いを考察

新型コロナウイルスの感染者で後遺症が残る人と残らない人を分析してみました。

まず、後遺症の一例として、皆さんもご存知のように味覚障害があります。

しかし、神経の勉強をしていると、神経細胞は一部の細胞しか修復能力を持っていないことがわかりました。

修復可能なのはダメージが少ない場合です。

しかし、ダメージが大きく損傷が広がってしまうと、修復できる細胞の数を上回り、損傷した組織が修復できなくなるのです。

つまり、コロナに感染した後、炎症の状態が長期間続くと、慢性的な炎症によって神経組織が破壊される可能性があるのです。

一時的な損傷による味覚障害は、一部の修復能力を持つ神経細胞によって正常に戻るのですが、味覚が失われ時間が経っても元に戻らない場合は、非常に危険な状態と言えます。

そのため、コロナ感染後は、速やかに撃退しなければ後遺症のリスクが高まると考えられます。

例えば、疲労の蓄積や栄養不足、睡眠不足などの悪条件下では、身体の抵抗力が低下し、コロナウイルスが増殖し続け、それによって免疫機能が働き炎症反応が強くなる可能性があります。

まだまとめきれていないのでさわりの部分だけ本日はお伝えしました。


明日以降にまとめた記事を出しますので最新の情報を見逃さないように気になる方や身の回りに後遺症が出て困っている方はフォローして最新の情報を見逃さないようにしてください。

大事なお話しますので今後の配信をお見逃しなく


この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,222件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?