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ずっと時代を牽引中の【亜土ちゃん】

水森亜土さんについて

(通称:亜土ちゃん)
イラストレーター
声優/歌手/女優/画家

亜土ちゃんのイラストが
大流行したのは
今から50年以上前
1960〜1970年頃のことです

◽️手紙を書く時の【レターセット】
◽️誕生日プレゼントの【オルゴール/マグカップ】
◽️文房具の【えんぴつ/筆箱/下敷き】
など
など
当時のファンシーショップや文具店では
亜土ちゃんイラストのグッズが
🌼花ざかり🌼
特に流行に敏感な女の子達の間では
圧倒的な人気を誇っていました
数あるイラストの中でも
男の子と女の子がチュッ♡って
KISSしてる可愛いイラストは

当時(60’s〜70’s)の日本では
とても斬新でしたよね
一度目に触れたらどこか記憶に残る
亜土ちゃんの象徴的な
作品ではないかと思います


一方で
テレビ番組では
お絵描きお姉さんに扮した
亜土ちゃんが
透明のアクリル板に
歌いながら両手で同時に絵を描く
という
器用なパフォーマンスを
メディアで披露する機会が増え
お茶の間でも一躍
話題の人になりました


とは言っても
当時私がまだ子供だった初期の頃は
亜土ちゃんに対して
《少しだけミステリアス?な亜土ちゃんだな‥》
こんなイメージを
持っていたのは確かです
何故なら
絵を描いている亜土ちゃん
これ以外の詳しい情報はほとんど
知らなかったからです
ですが徐々に
雑誌なども含め
亜土ちゃんのことを知る機会も増え始め
ミステリアスなイメージも
いつの間に無くなって行きました
やがてイメージは
楽しいひと時を届けてくれる
お絵描きや歌の上手な亜土ちゃん
に変化して行ったのです


ところで
これは私の考えですが
亜土ちゃんて
まるで
自身のイラストから飛び出して来たかの様な
風貌と雰囲気ではありませんか?
「イラストの中の女の子は亜土ちゃん自身だよね」

絵を観る度にいつも感じます
合わせて
「女の子のことをキャラクターとは呼び難いな」
そんな気持ちにもなります
本来は画家として
作品を販売もされていますので
亜土ちゃんの絵はもはや
芸術分野の作品なのですよね


本人のキャラについて


芸能人の中には
売れるための戦略として
わざわざキャラ作りをされている方々が
いらっしゃいますよね
こう書くと
《亜土ちゃんはキャラが立っている》
が前提のようになりますが
それはそれとして
私が大人になって改めて感じたことは
いつも自然体で
観ていても安心/安定を感じます
亜土ちゃんキャラは
決して
意図的に作っているのではなく
《必然的に亜土ちゃんに仕上がった》
が正しいのではないでしょうかね

実力があると言うのはこういう事か‥
といつも実感しています


追伸

実は亜土ちゃんは
歌手でデビューされている事もあり
よく知られたアニメソング意外にも
沢山の歌を歌われています
歌の部門でも
センスやパフォーマンスが光っていて
歌のプロでいらっしゃいます


とにかく凄いところは

◽️イラスト
◽️ファッション/メイク
◽️パフォーマンス
◽️歌声

これからがすべて
何年経っても時代遅れを
感じさせない所ではないでしょうか
特に作品は
今の若い子達を牽引する凄さと才能に
溢れていると思います


まだまだこれからも注目の的の
亜土ちゃんでいて下さい

印象的な動画を埋め込みさせて
頂きました
懐かしいですね
でも新しいですね笑

今回もありがとうございました
それでは右→向いて←左向いてばいちゃばいちゃ!





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