子どもには　嬉しい、楽しい、大好きを

バタバタと慌ただしく過ごしていたら久しぶりの投稿になってしまいました。

子どもといると色々と考えたり気づいたりすることがおおいのですが、
思ったことを備忘録としてメモし、後で深掘りするためのnote。

いつも通り、朝幼稚園に送るために子どもを自転車の後ろに乗せて走ってた時、なにやら楽しそうに乗っていた娘。

なんだかそれだけで愛しいなぁとしみじみ思いました。

ふと、この子の人生が「嬉しい、楽しい、大好き」にたくさん出会えますようにと祈るような気持ちになりました。

人間は何のために生まれてきたのか、昔からよく考えてはみるもののピンとこないことばかり。

小学生の時にはこんな感じのことを考えてたのですが、それというのも「こんなにしんどい人生なのになんで生きてんのかなあ」と、前向きな理由からではありませんでした。そもそもこんな事を考えていたのも、私の場合は自分が機能不全家庭で育ったからでしょう。

でも、ただいつものように自転車に乗っているだけなのにそれだけで楽しそうにしてる娘をみたら

なんで自分や、人間が生まれてきたのかとかそんなことは分からないけど、

人生が嬉しいこと、楽しい事で溢れ、大好きな事をみつけられて夢中になれるなら最高じゃない？？？

と娘に教えてもらった気がしました。

親として、この子の人生にたくさんの幸が降り注ぐように精一杯一緒に楽しんで、興味の芽を育て、安心と安全の場を作り上げたいと改めて思いました。