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4ツ葉のnote(2016年2月・3月)

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4ツ葉が2016年2月・3月にnoteに投稿した記事のマガジンです。
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記事一覧

思い立ったが吉日。

なにかしら、色々なモノに囚われて・・・。

いざというときに、身動きが取れないなんてことがあるんです。

「思い立ったが吉日」なんて言葉があるように、思い立ったときがチャンスんです。

未来は目の前にある無数の選択肢の結果なんです。

いざって言うときが、いつなのかは分からないけれど・・・。

でも、それも思い立ったときなのかも知れません。

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久し振りに想いでも。

同じ空の下で、同じときを刻みたかったです。

叶う恋かと聞かれたら、答えは「NO」だったと思います。

でも、私が悪いんです。

アナタは精一杯チャンスをくれたのに、私が怯えて怖気づいて、アタックしなかったから・・・。

だから、最終的に悔いの残る結果になってしまったのです。

後悔しているかと聞かれたら、答えは勿論「YES」です。

未だに夢に見るくらいアナタのことが忘れられません。

恐らく、

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プロフェッショナル。

誰から聞いたかは覚えていないのですが、誰からか聞いたことは確かです。

「この世の中は、様々なプロフェッショナル達の仕事で成り立っているのです。」

この言葉を聞いたとき、物凄く納得してしまいました。

直接的に関わるプロフェッショナル達もいれば、間接的にしか関わらないプロフェッショナル達もいます。

でも、確かに言えるのは、私の生活は詳しく知らないだけで、なにかしらのプロフェッショナル達が支えて

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評価。

なにに対しても「評価」と言うものは存在します。

「ココが良い。」とか「ココが悪い。」とか・・・。

でも「評価」って殆どの場合、他人と言うか第三者が行うものなんですよね?

例えば、私自身に対して長所と短所を「評価」されたとします。

長所は伸ばしたとして、短所は改善しようと努力します。

でも、周りの「評価」を気にし過ぎて、自分が見えなくなったら駄目だと思うのです。

八方美人も良くありません

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再出発。

続けなければ、維持しなければ、駄目だと思っていました。

私に出来ることと言ったら、そのくらいしかないのだからと・・・。

でも、理由はなにであれ、途切れてしまいました。

ポッカリと穴が空いてしまったような気分でした。

「もぉ~止めてしまおうか?」

そんな風にも思いました。

「こんな私、きっと、消えても誰もなにも思わないから・・・。」

でも、続けることが出来なかったからって、今まで築いた

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出来なかった。

1日1更新以上、目標にしていましたが、昨日、とうとう出来ませんでした。

体調が激悪い訳ではないので、心配しないでください。

今日から、また、1日1更新以上目標にやっていきますので、よろしく御付き合いいただければと思います。

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老いていく。

人は生まれた瞬間から老いていく。

誰1人として例外なく老いていく。

老いの果てに待つのは死だと言う。

生まれてから老いていき、死を迎える。

人によって、その間が短かったり、長かったりする。

短いなら短いなりに、長いなら長いなりに、遺すものがあるのではないだろうか?

なにも遺さない人などいないのではないか?

私は、なにかを遺すなら、出来るだけ沢山の想いを遺して逝きたいと思う。

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共通項。

この国に産まれて、生きて来て、これからも生きて行くでしょう。

仮に、国と書いたけれど、女としてもイイし、産まれた年でもイイし、住んでいる地域名でもイイんです。

要するに、なにかしらの集団にまとめることが出来ると言うことが言いたいんです。

なにかしらので集団にまとめたときに、集団ならではの価値観とか習慣とかを言われることが多々あります。

同じ人間なんですけど、価値観とか習慣が違い過ぎるなんて

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繰り返し。

何度も、何度も、何度も。

同じことを繰り返す。

何度も、何度も、何度も。

いつまでって思われるくらい繰り返す。

何度も、何度も、何度も。

自分が納得行くまで繰り返す。

何度も、何度も、何度も。

そぉーやって身に付けたものは自分の一部になると思うから。

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いつものこと。

身近な人がいつもとは違う状態になってしまいました。

いつもとは違う状態と言っても、瀕死の状態と言う訳ではありません。

でも、日常生活に制限が設けられたのは確かです。

いつも出来ていることが出来なくなると、気分も凹んでしまいます。

そんなときに私にはなにが出来るか考えました。

考えた結果、特別なことは少しでイイんじゃないかなぁ?

気分が凹みがちになる人に合わせて一緒に凹んだりせずに、日頃

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伝統。

脈々と繋がって来たものを伝統と呼ぶのでしょうか?

伝統を受け継ぐ継承者になることは安易なことではありません。

でも、安易ではないからと言って遠ざけてばかりいたら、伝統と呼べるまでに継承されないのではないでしょうか?

今日は伝統と呼べるものに触れ合うことが出来ました。

私は伝統の継承者にはなれないけれど、伝統に触れることは出来るんです。

伝統に触れることだけでも、伝統を廃れないようにするた

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去年の今頃は。

過去を振り返ることで、現在を再確認することが出来ます。

私も、過去の経験とか思い出を思い出すことで、現在はこぉ~だ、あぁ~だと思うことがあります。

日々忙しくしている時間の中で、フッと思い出した過去の思い出の数々・・・。

去年の今頃は、私は旅の最中でした。

そのとき出逢った人達とは現在でも交流があります。

人と人との出逢いって、のちの人生にどのように影響するか分かりません。

様々な環境

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一般市民。

沢山存在する人間の中には天皇もいれば、ローマ法王もいるし、大統領だっています。

そんな世界で唯一「この人ではないといけない!!!!」と言える限られた人がいる半面、世の中の大多数を占めるのは一般市民と呼ばれる人達です。

パッと見た感じ、世の中の大多数を占める一般市民はちっぽけな存在のように思われるかも知れません。

でも、限られた人が存在するためには一般市民が必要で、一般市民が存在するためには限

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ハードル。

自分自身に一定の基準(ハードル)を設けているにとって沢山いると思います。

自分自身の行動だったり、言葉だったり、選択だったり・・・。

なにかしらの基準(ハードル)を設けることで楽になることも多いと思います。

でも、ときに設ける基準(ハードル)を間違うことも多々あります。

自分自身に見合った基準(ハードル)よりも低いものはまだしも、高いものの場合は辛かったり、苦しかったり、悲しかったり、あま

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