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【8日目-2】フォビア

初回+再受講の、講義•ノートとマニュアル・動画、自分の思いをまとめています。

恐怖とは、
自分の身を守るため
身につけた学びであり
自然な防衛反応。

動画より

フォビアとは、
恐怖症や特定の対象や状況に対して強い不安と恐怖を抱いている状態。

恐怖の改善。

プラクマニュアルより抜粋

〈恐怖症の種類〉
動物•虫
高所•雷•台風•あらし
注射•歯医者•ケガ
飛行機•狭い•暗い

〈恐怖症の原因〉
遺伝
環境
刷り込んだケース
親や友達の影響が大きい
嫌い•好き

恐怖を体験したと捉える

初めての体験
1回目に怖いと感じるから、
2回目〜それ以降、積み重なる。
1回目の体験を薄める。→恐怖を弱める。

初めての注射が怖い。
二重のディソシエイトの状態を作る。
→傍観者になる。

モノクロで「安心安全なシーン」

(出演中)
イメージ画像の中に怖がっている自分が居る。

(客席から)
それを心配そうに見ている自分が居る。

(映写室から)
その状態を見ている。

二重のディソシエイトの状態

倍速で注射のシーンを、
カラーで早送り、モノクロで巻き戻し。

カラーの「安心安全なシーン」まで繰り返す。

忘れたり加工できたりするなら、加工してしまおう!

刷り込まれたケースは、
「それって本当?」とメタモデルで自問自答する。

慣れる。

いい体験をしたら書き換え。

出来なかった人が出来るようになる。
→成功体験

ベビーステップで、「出来た」を作れるか。

メタモデルで問題を小さくする。
問題を分解する力が出来ていく。

怖いと感じた思い出せる1番古い記憶を
日常に支障がないところへ目指す。

〈感想〉

倍速でだんだん早送り、巻き戻しを繰り返す為、恐怖である中身の映像が分からなくなり、最初と最後の「安心安全な場面」しか残らない。

「恐怖のシーン」を忘れて、「安心安全な場面」だけを記憶に残すような作業だと思う。

仮に怖い夢を見た子供が居たとして、状況を聞いて、フォビアのスキルを試せたとしたら、恐怖症は根付かずに記憶にも残らない速さで飛んでいきそうです。

スキルのお試しは、倍速で再生のイメージが出来るくらい、大きくならないと難しいですが。。


🌱🌱
Special thanks🫶:広島NLPスクール
   「心理学のグロウアップ」
              🌱🌱🌱


次回は、
【9日目-1】モデリング
についてnoteします。

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