マガジンのカバー画像

あなたの代わりに、その本 読んでおきました

38
「本を読めない人」「読書が苦手な人」向けの読書マガジンです。 あなたに代わって僕が本を読みます。読書しながら付箋を貼った部分から、毎回ひとつを抜き出して、僕の学びや気づき、活用方…
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

読書レポ|伝える準備

藤井さんの言葉は“おにぎり”だ 温かいご飯に、ちょうど良い塩加減の鮭のほぐし身を入れて、…

読書レポ| Chatter(チャッター)

「”いま、ここ”を生きる」という言葉に、ハッとする。 なぜハッとするのか。 それは、僕たち…

読書レポ| チームを動かす すごい仕組み

「仕組み」というよりは、「ノウハウ」や「技」と呼ぶほうがしっくりくる内容だった。 忙しす…

読書レポ| 本当にこまったときに使える 小さな会社の社長のための問題解決マニュアル

あたたかい 読み終えた第一印象は、この言葉だった。 メッセージそのものはとても情熱的だが、…

読書レポ|ブランディング・ファースト<メソッド編>

前作『ブランディング・ファースト ――広告費をかける前に「ブランド」をつくる』では、ブラ…

読書レポ|とにかく仕組み化

組織の歯車になれ。 上に立つ者は、歯車がうまく回る仕組みをつくれ。 このメッセージだけを…

読書レポ|バカと無知―人間、この不都合な生きもの

痛快だった。 無知は良いが、バカはダメ。 『バカと無知―人間、この不都合な生きもの―』 橘怜 バカとは自分の能力を過大評価する人。 バカは自分の能力以上に自分を誇示したがるから、SNSなどによってバカな人の意見は拡散されやすい。 一方で本当に能力のある人は、思慮深く、決して自分の能力以上に誇示しようとはしないので、実はあまり目立たない。 研究データをもとにした理論を、「バカは〜」とまとめて語られることにより、とてもシンプルなって分かりやすい。 無知を知り、バカにならな

読書レポ|YOUR TIME

副題「4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術」 ついに究極の時間…