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「喜び」や「好き」に素直になろう

自分が「好き」や「楽しい」という喜びを感じられることを仕事にできたのであれば「不安」や「怒り」を感じる場面は少ないですよね。


我慢ばかりしてきた人は、「好き」より「損得」や「人目」を判断基準にしているかもしれません。

逆に、幼い時から「好き」を肯定してきた人は「好き」に素直です。

「好き」に素直になるには、世間の価値観や自分の思い込みルールに反することにチャレンジする必要があるかもしれません。そこに「恐れ」は生みますが、その「恐れ」は過去の記憶から生まれた『幻』です。

「喜び」に従って生きることが、人間に組み込まれたプログラムなのです。

いつも自分に問いかけてみてください。

喜びはつながりをつくり出す

赤ちゃんが笑っているだけで、そこには自然と人が集まってきます。

職場でも楽しい話題を提供してくれる人がいると、人が集い、笑顔があふれます。

スサノオの蛮行に腹を立て天岩戸に引きこもったアマテラスに、その岩戸を開けさせのは、岩戸の外で繰り広げられた八百万の神たちによる笑いと舞いでした。

『天岩戸』ー日本書紀よりー

(そこに喜びや笑顔があれば、感情が切り替わり、その喜びに自ら巻き込まれてしまいます。)

喜びは人と人を結びつけ「つながり」を作り出す感情です。

人との繋がりはさらなる喜びを生み、エネルギーは循環していきます。

なんらかの過去の経験から、もし喜びを封印したり、恥ずかしがって出さなかったりしているのであれば、とてももったいないことです。

積極的に表に出すことで、自分自身が幸せになれるとともに、周囲の人ともどんどん繋がって、みんなで喜びと幸せを感じていきましょう。

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