自分に嘘をついて生きるということ
未来のためにやってはいけない
自分に嘘をつくことの愚かさ（悲しさ）について・・・
説明していこうと思います。
『自分に嘘をついてしまう』
自分が感じた違和感を無視してしまう
自分を抑圧し自分を騙してしまう・・・
もっと顧みて、考えるべき点かもしれないですね。
（誰だって、少なからず嘘をついて生きていきます）
嘘を「全く」つかずに生きることは、難しいけれど・・・
周りのことや他の人のことを考えすぎて、自分のことを疎かにしてしまう
自分に嘘をつくことが「当たり前」になっているときありませんか？
そんな日が続き、心が苦しくなり・・・
（毎日なんのために・・・）
（どうしてこんなに辛いんだろう・・・）
と自分に嘘をつき続けているから感じてしまう人もいると思います。
○自分のコントロールが出来ていない感覚に陥ることも
自分自身のハンドルを握れていない状態
普段、他人ならば嫌な事をしたら嫌な顔や態度をとってきますが
自分が自分に嫌な事をしても平気な顔や態度を出来てしまうんです。
（鏡に写る自分が文句を言ってくれたりすれば違うんですが）
ついつい文句を言わない自分に負担をかけていく構造になってしまうんです。
変な表現かもしれませんが
自分が無理するのが一番「ラク」なのかもしれないですし・・・
誰も文句を言わないので
自分に嘘をついている人は実は「ラク」をしているのかもしれないですね・・・
「自分の可能性というのは、例えて言えば僕たちを乗せた馬のようなものです。
水を飲ませて、エサをたっぷりあげて、しっかりと休ませて、うんと可愛がってあげれば馬は遠くまで歩いてくれます。
でも、とにかく急がせて、少しも休ませずに鞭で殴り続けていれば、遠からず過労で死んでしまうでしょう。
本当にその通りだなと思います。
生きる＝可能性の海を漂う
家、仕事、関わる人々、一日の過ごし方・・・偶然の産物
↓
「可能性」を大切に生きれば 未だ知らざる世界に出会える事は明らかです
○毎日を変えていくには可能性の価値を知るべき
人には限界があり弱い存在です
もし自分の可能性を伸ばしたいのであれば
まずは、自分の可能性を守り大切にしていくことが大事なんですね
真面目な人ほど周りに気を使い生きることが難しい
全ての嘘が悪いわけではないと思います
（何事にも絶対なんてないですからね）
社会で生きる上では不可欠な部分もありますからね
自分に嘘をつきすぎて疲れてしまった人・・・
この記事を見て「ああ、そうかもな」と思った人には
伝えたいと思うんです。
自分に嘘を吐く事は愚かで一番してはいけないことなんだという事
人生は日々楽しむためにあり
毎日を笑顔で過ごしていく為に自分に嘘を吐く事はやめましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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