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教科「情報」の研究会や研修に参加して

全国高等学校情報教育研究科を見てみたら、色々と参考にしたいと思うことがあったので、メモ 一番印象的で、勉強しなくちゃと思ったのが、京都市立堀川高校の藤岡先生の講演で、「基礎情報学」のことを聞いたことです。情報をもっと人、動物などの生命体まで広げた京都大学の西垣先生のことを知ったので、「新基礎情報学」を今、読んでいるところ。 その他、全国にはいろいろな取組が知れました。気になるサイトを列挙しておきます。 神奈川県立希望ヶ丘高等学校の柴田先生の「情報科.net」 教科「情報」

    • ドキュメント72時間

      NHKのドキュメント72時間の総集編を見ながら。秋葉原の電子部品屋、千石電商でパーツを探しているいろいろな人が映し出されている。リレー、サーボモータ、抵抗探している人、鉄製の装甲車のラジコンを作ったりする72歳の人、ヲタ芸をするのに半田ごてやLEDを買って行く女子高生。趣味だったり仕事だったり、色々な問題や目的を持って、なんかみんな楽しそうに必要なものを探している。ものを作るのになにかワクワクする感じって大切だと思う。学校の授業でこれを作れって言われて仕方なく作ってもね。

      • コロナ収束後には?

        コロナが収束して、明日から以前の生活に戻る。そう、何事もないように元の生活に戻る。なんの変化も無く元に戻るような気がする。何か少しは、変化があるのか?変化するもの、経済活動は地域密着型に少しは移行するのかもしれない。経済のローカル化。マスク、防護服も自前で用意できないほとんどが外国頼り。広域過ぎる経済圏から、ローカルでも商品を回すことが出来る経済圏へ。   教育は、狭い教室に30人以上閉じ込めて、一方通行の一斉授業から、少人数の、個別対応できる授業へ…変化しないような気がする

        • 授業をしない先生って

          この2ヶ月、教室で授業をしていない。オンラインで、出席をとって課題を提示して1時間生徒とのやりとりをして、できた子から課題の提出を受けている。オンラインというけれど、LINEとでしか連絡の手段がないので生徒のLINEグループでのやりとりになってしまっている。GoogleのIDもとらせていなかったので、Google classroomの運営もできていない。今現在、生徒と向き合っているのは1日2時間弱か?平時の3分の1か、4分の1か?5分の1か?でも顔も見ていないから、100分の

        教科「情報」の研究会や研修に参加して

          最近、再び、中島みゆきの歌を聞くようになったこと

          ここ数年、みゆきさんの歌をiTunesやCDで聞くようになった。高校1年の頃にラジオから流れた「この空を飛べたら」(アルバム『おかえりなさい』に収録)を聞いたときに衝撃を受けたことを、その時の風景とともに思い出す。部屋の天井にポスターを貼っているときに椅子の上で聞いたあの曲。それから、ずっとファンで、アルバムが出ればすぐに購入し、聞いていたし、社会人になってからはコンサートや夜会にもできるだけ行っていた。夜会はだいたい東京だったけど、5回くらいは行ったのかな。でも、5年位前か

          最近、再び、中島みゆきの歌を聞くようになったこと