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【ハピユリ@不妊治療#7】第二子の採卵周期について

第二子不妊治療中のハピユリです。

【※この記事は振り返り記事になります。】

この記事では、
「第二子の採卵周期」について書いていこうと思います。

※第二子の不妊治療からは浅田レディースクリニック(以下、ALCと書きます。)へ転院しています。転院した理由についてはまた別の記事で書きたいと思います。


採卵周期の治療方法

調整周期を終え、
2021年1月から採卵周期が始まりました。

卵胞刺激方法はアンタゴニスト法で行うことに決定。(ALCでは、AMH値によって治療方法がある程度決まっているようでした。)

今回の採卵周期では、初めての自己注射に挑戦。

自己注射💉は毎回毎回、緊張してしまい…
最後まで全然慣れませんでした…
(苦笑)


採卵周期の通院

採卵周期は不妊治療の中でも一番通院回数が多い周期です。

私の場合は、約2週間で6回通院しました。

0歳時の息子がいるので、息子の面倒を義母にお願いして通院しました。

義母の存在は本当にありがたく、もし、義母がいなかったら、私は第二子の不妊治療は諦めざるを得なかったかもしれません。

また、息子自身もばぁばと一緒だと全然泣かないので、私も安心して出かけられましたし、お世話をしている義母も体力の消耗が少なくて大変助かると言っていたので、いい子に待っていてくれる息子にも感謝しかありませんでした。


採卵結果

短期集中で結果を出すことを重視し、
家族に支えられて始まった第二子の不妊治療。

期待のアンタゴニスト法。

果たして結果は?




採卵個数に関しては、
採卵直前の診察で

「8個くらいだと思っていて」

とDr.に言われていたので、
23個も採れていることに驚きました。

凍結胚も胚盤胞2個、前核期胚6個とこれまで経験したことのない数の受精卵が凍結でき、喜びでいっぱいでした。

この中の受精卵から、第二子の赤ちゃんが授かれるかもしれないと思うと、既に愛おしい気持ちになっていました。笑


ということで、
第二子の不妊治療開始、1回目の採卵周期についてまとめてみました。

アンタゴニスト法での卵胞の育っていく過程など、詳細については別記事で書こうと思っています。

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