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定着、離職

個人的な呟き。

若年層を定着させたい。
離職率を下げたい。
優秀な人材を引き止めたい。

自立的な思考の人を採用したい。
自分で動く優秀な人を採用したい。

定着させる=依存→他責的思考

定着させたい人に自立的な思考を求めるから、辞めていくのではないだろうか。

どんなに大きな企業でも自立的な思考の人に3年同じことをさせたらそりゃ辞める。
裁量権を貰える若い企業へ行くのは当たり前。


ずっといて欲しい人には他責的な思考の人で、手取り足取り教えて欲しいという人を選ぶべきでは。。

シニア層、できることに制限がある人、家庭のある人、甘えん坊、めんどくさがりやさんは企業に残る。

または、自立的な思考の人には飛び立つ前提で、3年〜10年くらいでどんな実績を残してもらうかの目標だけ決めて採用する。
運が良ければ残る。

あとは恋愛なんかと一緒。
依存させればいいんじゃないかな。
企業を好きになってもらう。

一緒にいたら、君の希望は叶うよ。
居心地いいでしょって。

そんな単純な思考で社員の定着を考える。

ちなみに私が9年ほど在籍した企業は、毎年海外旅行に連れていってくれたり、良いホテルで会食だのなんだのあったので居着いてました。
営業職なので過去在籍した企業ではバブリ気味な経験をしたことが多いです。←

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