目で覚えるキャリコン
今日はある友人より
一次感情、二次感情の話。
周りにいる人にイライラしたりすることはあるかもしれないが、全て相手ではなく自分の問題という話。
「何でこの人にイライラするんだろう。。」と考えていくと、小学4年生くらいまでの親との関係に戻っていくらしい。
『決めつけられる』ことや一方的に私に向けられた過去の言葉や行動は全てそれぞれの自分の問題。
私に向けることで、自分の何かから目を背けていた人達。
私は彼らの何かを燻る何かを持っていたのだろうか。
お母さんに似ていたとか。。?
そして、叫ぶ人達や説教する人達を避けたいのも私の問題。
(親は全然説教タイプじゃなかったんだけどな)
この問題は、自分の中でクリアできるまで追いかけてくると。
当たり前だよね。
自分が『他人を通して自分を見続けているわけ』だから。
こう考えると、親の問題を子どもに当てられ、子どもがまたその子どもへ、周りへぶつけ続ける。
連鎖なんだなぁ。。
そして、大なり小なり皆問題を持っていると。
問題を持つ者同士が一緒にいるんだから、色々あるよね。
せめて小学生、中学生くらいで、他人へのイライラや不快感は全部自分の
問題だって学校で教えて欲しかったなぁ。
『何でイライラするんだろう』『何でいじめたくなるんだろう』って自分のことを振り返ることができるようになるといいよね。
この辺後日またきちんと調べて記載します。
さて、理論家のスライドへ。
今日も参考は『基礎理論サブノート』&『キャリアコンサルティング理論と実際』です。
あとちょっとだ!!!理論家!!!
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