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雇用・失業・求人・求職の動向

試験まであと1ヶ月半ほど。。
色々間に合うのか私。。

令和5年度版 『労働経済の分析』 より

雇用・失業情勢の動向

2021年以降、新規求人倍率、有効求人倍率は上昇
完全失業率は低下
就業率は約6割
内、正規雇用労働者は約5割、非正規雇用労働者は約3割
男女別に就業率を見ると、男性は約7割、女性は約5割

就業者・雇用者の動向

完全失業者は2009年以降、減少傾向で推移している
労働力率、就業率は2年連続で上昇し、完全失業率は低下

女性や高齢者を中心に労働参加が進んだ結果、労働力率は上昇傾向で推移

非正規雇用労働者は長期的には増加傾向にある

正規雇用労働者は、2015年以降、女性を中心に増加している

15歳以降人口に占める正規雇用労働者の割合は上昇傾向で推移している
非正規雇用労働者の割合は、男性は65歳以上の年齢層、女性は55歳以上の年齢層で上昇傾向で推移

雇用者数、2022年は「宿泊業、飲食サービス業」
「生活関連サービス業、娯楽業」は増加
「医療、福祉」「情報通信業」は引き続き増加

障害者雇用

障害者の雇用者数・実雇用率は過去最高を更新
2022年の民間企業における雇用障害者数は61.4万人となっており、
19年連続で過去最高

2022年は身体障害者は前年比0.4%減、知的障害者は同4.1%増、
精神障害者は同11.9%増と、特に精神障害者の伸び率が大きい

障害者の法定雇用率の達成割合は、従業員「1,000人以上」の企業で6割、
1,000人未満の企業で4〜5割程度

外国人労働者数は過去最高を更新するも、増加率は低下
国籍別に見ると、ベトナムが最も多い

求人・求職の動向

新規求人数は正社員、パートタイム労働者ともに増加、
新規求職申込件数は、正社員では減少傾向、パートタイム労働者では概ね横ばいで推移

新規求人数は、正社員、パートタイム労働者ともに増加

人手不足

人手不足感は感染拡大前の水準まで戻りつつある

求人

民間職業紹介の常用求人件数も人手不足を背景に大幅な増加傾向

常用求人数は「介護サービス職業」「営業の職業」「看護師」等が多い
常に、人が足りていないのは介護・営業・看護師ということ

一般事務については、新規求職申込件数を大きく下回っている。
事務職は人気。

失業等の動向

2022年の完全失業率は全ての年齢階級で低下

2022年は「非自発的理由」及び「自発的理由」のいずれも完全失業者が減少

2022年においては「非自発的」及び「自発的」な理由のいずれも概ね
全ての年齢階級で減少した。
「1年未満失業者」「長期失業者」ともに減少。

2022年は全ての年齢階級で1年未満失業者は減少、長期失業者についても横ばいは減少した。


本日はただ、書き出しただけの自分のための記事です。
まだ続く。。

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