人の承認欲求を満たしてあげるという話

今日は朝からずっと主人のカフェにいて、窓を拭いたり、発送業務をお手伝いしたり、来てくれたお客さんと楽しくおしゃべりしたりした。

カフェに来てくれるお客さんの中には、お子さんがいらっしゃる方も多く、

今日はここぞとばかりにお子さんがいらっしゃる方に質問攻めしてしまった。

結論、事前にいろいろ買うのは待ったほうがいい、ということだった。


それはなぜか。


私は三姉妹、主人は一人っ子。

今回は、両家にとっての初孫誕生ということで、おそらく各方面からお祝いということであれやこれやいただくことになるであろう、とのことだった。

そんな、周りにいろいろ買ってもらうの悪いよ…自分たちで揃えないのかよ…って思われたら嫌だよ…

と思っていたが、主人が一言、

「他人の承認欲求を満たしてあげるのも大事なことだよ」

と話してくれた。

なるほど確かに、従姉に子供が生まれたときも、頼まれてもいないのに、これいる!?これ好き!?とかってにフィーバーして嬉々としてプレゼントを買っていったな~と。

他人を頼りにしてはいけない、自分でやらなきゃいけない、と思っていたが、それは他人の楽しみや、承認欲求を満たす機会を奪ってしまうのか。

なんか今までずいぶん窮屈に考えていたんだな、と今日は新たな発見があった日でした。

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