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出来る子になるには?

おはようございます。急遽大阪行きの新幹線の中のyummyです。

夫君に、「急遽大阪出張!新幹線の中なう!」って連絡したら、「大丈夫?」と言われました。
優しい♡

出張と聞くから、なんだか大変そうに聞こえるだけで、
私は遠出も、外出も新幹線に乗ることも大好きなので、まったくしんどくありません。

昔、俵万智さんの息子さんがずっとゲームをしていて、疲れないのか問われたときに、『集中は疲れるけど、夢中は疲れない』と言った言葉にすごく納得。
楽しい、わくわくすることに疲労感はない。と、私も思います。

さて、みなさんは子どもの才能を伸ばしたいとおもいますか?
少なくとも、いろんなことができるようになってほしいと思いますか?
出来る子になるには・・・

例えば、宿題。いわれないでもできるようになってほしいですか?

どうしたらそうなるか?

その方法は、①簡単な行動・言葉がけと、②レッテル貼りと③励まし・褒める行為がキーワードになります。

一つ目は大好きなママが一緒に隣で勉強をすればいいのです。
【ママはこれをやるから一緒に勉強しようね】
二つ目は、レッテル貼り。
【〇〇ちゃんは、お家に帰ってすぐ宿題やれちゃう子だって、ママ知ってるよ~いつもすごいよね^^】と、家に帰ってすぐ宿題をやる子というレッテルを貼る。
レッテル貼りのすごいところは、その貼られたレッテルどおりに人はなっていく。(心理学のラベリング)

一つのエピソードがあります。

≪4月、ある小学校に、教育研究者が見学に来ました。
担任の先生に向かって、クラスの子を3人みつけ
「あの3人の子をしっかり育ててあげてください。とても優秀な子たちです」と伝えました。
1年後、その時の教育研究者が再び小学校に見学に来た際に担任の先生が駆け寄り、
「どうして、あの時あの子たちが優秀だとわかったのですか?優秀な子を見極めるには何をみればいいのですか?」
教育研究者は笑って言いました。
「私はクラスの子たちを適当にピックアップしただけですよ。成績が上がったのは、あなたがあの子たちを『出来る子』だと信じて指導をしたからです」≫

レッテル貼り、ラベリング大切でしょ?
お子さんが学校に通いだすとついつい親は「うちの子○○が苦手で~」といいがちですが、もっと「うちの子絵が上手で、算数が大好きなんです!」と遠慮なしに行ってください。
親バカと思われてもいいんです。
遠慮なしに伝えておくと、先生も「この子の絵を意識してみたことないけど、よく見たら確かに上手、もっとのばしてあげよう」と思うかもしれない。
「算数コンテストがあったら参加させてあげよう」となるかもしれない。
【ポジティブな意味でそういう子】のラベルを貼ってあげましょう。

→これ、彼氏にも旦那様にも活用できますよ~笑

さて、話は戻り今度は最後は励まし・褒めること。
一つの研究に、怒られてやった勉強と褒められてやった勉強。どちらが記憶に残るか、という研究がありますが、
〇怒られながらもやった宿題→怒られた記憶しかない
〇褒められて、励まされてやった宿題→しっかり記憶に残り、さらに楽しく、うれしくまた自ら行うようになった。

どちらがいいですか?
私は単純に後者です。
私自身も、仕事で怒られながらやる、やっても怒られる。よりも、小さなことでも褒めてもらった方がもっと頑張ろうと思うしうれしい気持ちでさらにさらにがんばれます。

子どもも同じですね。
つい日常では忘れてしまう意識、ぜひ、ふと思い返してみて試してください。

_________happy_______________

今日もハッピーつくりましょう。
ハッピーは作れる。
ハッピーコントロールをすすめる、ハッピーマネジメントコンサルタントのyummyです。

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