マルチタスク術　＃1

Wどころかトリプルワークだった日々

正直なところ、Wワークを通りこし
トリプルワークをしていた時期

どうやってこなしていたのか
それは超人的だったと今でも思う

寝る間を惜しんでいたかというと
実はそうでもなく

とにかく外に投げれるものは投げ
待ちの時間で自分の仕事をこなすというのが
段取りだった

相手のあるもの、返信を待つものを先行する
その管理に長けていた

そうすると気持ちの上でも
余裕が生まれる

マルチタスク術とは？

タイトルに書いたものの分からないｗ
それが普通だったから

広報の中でも
わたしがしてきた取材というのは
撮影をしながらメモもとる
そして質問について考える

それをこなしてきたから
自然と身についてきたと思う

相手から引き出した自分のメモを見ながら
また質問を深めていく

マルチタスクを習得するための
トレーニングだったのかもしれない

コンサル・コーチとして独立

まだまだ広報として学べることはあった
でも、このタイミングで独立したいと思ったのは
これ以上時間を生み出せなくなったから

どれだけマルチな時間管理ができたとしても
絶対時間数は変わらない

そして何より子どもとの時間を
今まで以上に優先したいと思うようになったから

「ただいま」から「おかえり」へと

願望実現コーチとして
自分の望む未来を引き寄せ
わが子の夢を応援する

その裏には多大なる努力が隠れている
ここにもわたしの時間管理が潜んでいる
習慣化させること
時間を短縮させるための段取り

人生は壮大なチャレンジだ

いくつになっても
そのチャレンジに挑めること
ありがたいと思う

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