見出し画像

亡くなった友人と夢で逢えて体温を感じられた話

こんにちは
おぱみです。

今日は私の夢について、そして死生観についても触れていきます。

8年前私の大好きな友人が44歳で
この世を旅立ちました。
生前は真夜中まで話しても足りないくらい、ありとあらゆる分野の話で盛り上がる仲。時には叱ってくれたり、唯一なんでも打ち明けられる友人でした。

そんな彼女が夢に現れてくれたのです。
嬉しかったですねー。
彼女は夢の中で
『これは〇〇ちゃんに』
『これは〇〇さんに』と5つくらいの白い丸い物を私に手渡しながら、
彼らに渡して欲しいと話していました。
私は久しぶりに逢えた喜びで、
彼女の声、表情をしっかりこの目に焼き付けておきたい気持ちが先走り、会話の内容も覚えておきたい!と思っていたのに目が覚めたら、パッと忘れてしまってたんです。
(これ結構多い…)
ここからが1番書きたかったことなんですけど、彼女の手から私の手に手渡された時に、彼女の手のぬくもりを感じることができたんです!
あー!あったかーーい!って思ったんですよね。
嬉しかったですね。

私と彼女の死生観は全く同じで
死とは地球上での肉体が滅びる事で、実は私たちは永遠に生きている。
何度も何度も生まれ変わるのが私達。
そして必ずまた会える。

今世での肉体は地球で生きていく上で必要な着ぐるみ。それが地球のルールなんだと解釈しています。
同じ着ぐるみはずっと着ていられないんです。
いつか脱ぐ日がやってくる。破れて無くなる日もある。
だからお母さんが死んでも、いつまでも悲しみを抱えて生きるんじゃないぞ!
あなたより先に逝けることが、本当に心の底からの願いだからね、って息子には伝えてあります。

そして今回の夢で確かになったこと。
必ずまた会える。
体温さえ感じることができる。
そう。必ずまた会える。

亡くなった父も私の夢によく出演してくれます。
死んだ人が夢に出てくるのは良くないこと、との意見もあるようですが、人それぞれ解釈は違って良いのではないかな?と思います。

私はとっても嬉しいのです。
そして私にとっては良いこと。

本日は以上となります。
1着しかない着ぐるみを大切にしながら
今日もみなさまの幸せを祈ってます。

いつもスキやコメントありがとうございます。
嬉しいです。
スキをくださった方の記事は必ず読みにいきます。コメントしたい!と感じた記事には迷わずコメントしております。
大切な時間を私の記事に使ってくださって、ありがとうございます。

おぱみ

あ。私、自分は宇宙人だと思ってます。

いただいたサポート代は今後の活動に役立てていきます。今後の活動予定→子どもたちの居場所作り、お母さんたちの居場所作り、全国を巡るエステキャンピングカー。