見出し画像

結局SNSってどれをやったらいいの?SNSを選ぶ際の3つのポイント

法人でも個人でも、SNSを使うのが当たり前の時代になってきました。InstagramにTwitter、TikTokやYoutubeなど、様々なSNSがあります。色々な種類があるし、特徴も違うので、どれを使うか迷ってしまいますよね。

私の答えとしては
「いろいろな種類のSNSを使おう」です。
これにはいくつか理由があるのでご紹介します。

SNSの、それぞれの特性を見極める

それぞれのSNSは特徴があります。
例えばInstagramは写真を使って訴求します。
使っている層も10代~30代を中心に、幅広い世代に使われています。

Facebookは実名を出す必要があります。
40代以上の層が多く、ビジネスなどで活用されることもあります。

逆にTwitterは匿名で発信できることがメリットになります。
20代を中心に使われています。気軽に発信できる一方、安易に発信できてしまうが故の懸念もあります。

SNSには流行り廃りがあるという意見もあります。
前は主流だったけど今は使われていないSNSもありますが、基本的には使い分けをすると良いかなと思います。

一つのSNSに依存しない

まずは一つのSNSに集中。というのも良いと思います。
しかし、できれば複数運用をすることをオススメします。

1つ目の理由は、複数運用して、相乗効果を図ると良いからです。
例えばTwitterで運用してLINEに誘導する。といった感じです。
それぞれの強みが違うので、強みをかけあわせると良いでしょう。

2つ目の理由は、SNSはメリットが無料であることですが、
逆を返すと、無料だから、いつ削除されるかわからないからです。
規約が変わり、データが消えてしまう。という話をたまに聞きます。
なので、もし一つがなくなってしまっても、他のものがある。という状態を作っておくことは大切です。

相手がやりやすいコミュニケーションツールを選ぶ

SNSは、「発信」ツールでもありますが、「コミュニケーション」ツールでもあります。
つまり、人とコミュニケーションをとる場所なのです。
相手がやりやすいコミュニケーションの場を選ぶことができます。
例えば、ライター友達はTwitterでやりとりをすることが多いです。
アナログで出会った友達はLINEでやりとりすることが多いです。
このように、相手の属性や、相手がどういう形だとコミュニケーションを取りたいかを考えてコミュニケーションすることができます。

まとめ

このような理由から、SNSはできれば複数運用することをオススメします。
とはいえ複数運用すると時間もかかります。
結果的に何も中途半端。になっては元も子もないので、自分の目的に合わせて、無理のない範囲で運用していきましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?