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暑くて日本に住めない日がやってくるらしい…


毎日暑いですね。今年は特に暑い気がします。毎年「今年は特に暑い気がする」と言っている気がするので、ただの体感なのか、実際に暑くなっているのか…笑
少なくとも、私が小学生時代(30年ほど前…)は、「熱中症」なんて言う言葉はなくて。あって「熱射病」でした。当時は35度になったら気をつけて!みたいな時代でしたが、今は35度なんて当たり前になりつつありますね。


このまま行くと日本の気温は何度になる?

温暖化が続き、このまま何も対策をしないと、2100年には4度上昇するそうです。つまり、40度超が当たり前になるということですね。
日本は亜熱帯化し、夏の東京の昼間の気温は40度を超え、夜も30度をほとんど下回らなくなるようです。
そして、植物もほとんど育たなくなります。
その時には、もう日本には住めなくなりそうですよね。
でも、日本だけではなく、全世界がそんな状態になっているので、住めなくなる場所も増えてきます。

温暖化による戦争も勃発

植物が育たなくなると、当たり前ですが、食べるものが減ります。
そうなると起こるのが「戦争」ですね。
アフリカでは2050年までに栄養失調児が1000万人増え、2100年までに降水量は40%低下する可能性があると言われています。
水不足はアフリカだけではなく、全世界がそうなる可能性があります。
そうすると、水などの資源が多い地域と少ない地域の戦争が起こる可能性も高いです。

今私たちができること

2100年ってすごく先な気がしますが、2020年に生まれた子供が80歳なので、子供はまだまだ生きている可能性が高いですね。
そんな子供たちが生きる世の中を、生きづらい世の中にしてはいけないと思います。

では私たちにできることって何か。
・エアコンは使っていないときは消す
・エコバッグを持つなどして、ゴミを生み出さない
・水を使いすぎない

など、誰もが耳にしたことがあること。
でも、できているかって言われると、自分も、少し怪しい…
ただ、こうやって具体的な数字にすると、一人ひとりがする努力って大切な気がしますよね。

子どもたちの未来が明るくなるように、今できることをしていきたいと思います。




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