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Z世代から考える、SEOの大切さ

ビジネスにおいて欠かせないのが、「Z世代」。私は直接Z世代に向けてサービスをしていたりはしませんが、世の中の流れや経済を把握する上で、Z世代の動向や価値観などはチェックするようにしています。
そこで今回非常におもしろい記事を読んだので、ご紹介します。

記事はこちら↓↓

Z世代が参考にしているのはSNSだけではない!

印象的だったのが、こちらの記事。

参照元:https://shibuya109lab.jp/article/220614.html

何が印象的だったかというと、「検索エンジンはまだ優位である」ということです。
私の勝手なイメージで、若い人は、Instagramで知り、Instagramで検討していると思っていました。
しかし、実際は、Instagramが一番であることは変わりないですが、そこまで大差なく、検索エンジンも重視しているのです。
つまり、何が言いたいかと言うと、「未だにSEOは大事である」ということです。

SNSとメディアそれぞれの重要性

例えば、私は、自分のInstagramと、自分の旅行メディアをもっています。両方とも発信軸は「旅行」です。
自分の旅行メディアは、SEOを重視して、本当に求めている人に、求めている情報が行き渡るような施策をしています。

しかし、どちらかというと、Instagramの方に注力して更新していました。それはなぜか。発信する側からしたら、Instagram(つまりSNS)のほうが「おもしろさ」があるのです。
どういうことかというと、SNSもメディアも、「アクセス解析」という形でユーザーの反応は見ることができるのですが、SNSだと「コメント」や「いいね」といった形で反応がわかるのです。(メディアも設定次第でわかるのですが、やはりSNSには及びません)つまり、自分が発信している内容が必要されていると感じやすいのです。
そのため、反応がわかりやすいInstagramのほうに注力していました。

しかし、今回の記事を見て、やはりメディアを強化する(SEO対策をする)ことって大切だなと感じました。
Instagramももちろん大切なのですが、そこで囲いきれない人を囲えるからです。
そして、メディア(つまりSEO)の場合は、しっかりと施策をすれば、ニーズがある人に、必要な情報を届けることが可能です。

SNSとメディアはそもそも特性が違いますが、両方とも、時代は変わっても大切であるということが記事から学ぶことができたので、これからも両方をしっかりと施策していきます。

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