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今の時代にPRが必要な理由

最近は、集客やブランディングにおいて「PR」という観点がとても大切になってきています。
昔はテレビなどで「受動的に」情報を取る時代でしたが、最近は、SNSで情報をとる人も増えてきました。
そんな中で、ユーザーの目もシビアになってきています。「広告」とわかった時点で拒絶する人が少なからずいることも事実です。

PRと広告の違い

「PR」は「パブリックリレーションズ」の略です。第三者との良い関係づくりのことを指します。
つまり、第三者が良いと思うものって信頼できるよね、というお話です、

広告・・・「広告枠」を購入し、広告内容を掲載します。
PR・・・メディアが主体的に情報を掲載します。その際メディア側にお金を払うことはほとんどありません。

ただ、メリットもあればデメリットもあります。

<広告のメリット>
・お金をかけた分だけ売上に繋がりやすい
・自分が出したい内容で出すことができる

<PRのメリット>
・一度メディアに露出できると、ずっと残り続ける
・費用がかからない(メディア露出に対しての費用発生がないということです。PRをお願いする場合は別途かかります)

<広告のデメリット>
・広告出稿をやめた時点で売上につながらなくなる
・費用がかさむ

<PRのデメリット>
・メディア都合で発信するので、意図しない露出をする可能性もある
・直接的な売上にならないこともある。(長期的に見ることが大切)

物事はすべてメリット・デメリットがあるので、総合的に判断することが必要になります。

おすすめの露出方法

個人的なオススメは、まずはPRでメディアに露出をすることです。そうすると認知度が上がります。
広告は、拒絶する人がいると記載しましたが、やはり今でも根強い手法で、きちんと広告を出稿すれば、売上に繋がることもわかっています。
そのため、きちんと露出ができ、認知度があがった状態で広告を出すと、より効果的になります。

こちらもぜひ参考にしてみてください。



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