Haonn.

絵描きの詩置き場 画力向上の記録 〇モルフォ人体デッサン模写 2022/12/13〜

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絵描きの詩置き場 画力向上の記録 〇モルフォ人体デッサン模写 2022/12/13〜

最近の記事

モルフォ人体デッサン記録④

2022/12/16の記録です。 42P~45P 顔の筋肉周り 顔の構造が少しは分かってきたかな? という感じ。 煽り俯瞰がなかなか難しかったです。 ジェスチャードローイング ストローク、体の流れを意識しようと思いましたがまだ硬さが残る。 足の接地部分を意識していきたいです。

    • モルフォ人体デッサン記録③(+ジェスドロ)

      38P~41P(1時間半?) 3日目にして集中力が4ページぐらいという事が分かって来ました。 今回は頭蓋骨から鼻軟骨、咽頭辺り もう少ししたら首筋辺りなので理解を深めて行きたいです。 気をつけたこと 前回と同様全体の形をとって描くことを意識しました。 今までなんとなくあたりを描いてましたが頭蓋骨の形なんだな〜と今更理解。 41ページ目の終ごろ集中力が切れ始め形が崩れたので丁寧に描きたいと思います。 いきなり模写をするのは手が描くことに慣れていないのでジェスチャードロー

      • モルフォ人体デッサンの記録②

        2日目継続しました。 30P~37P (約2時間) 今回はデッサン集の頭部と頚部に入りました。 気をつけたこと あたりを使いながらバランスを見る。 構造を理解しようとする。 頭蓋骨を描くのがなかなか難しかったです。 その分、耳の構造は簡単に思えてスラスラかけました。今後の絵ではもう少しデフォルメした方が合うと思うのでデフォルメについても考えて行きたいと思います。

        • モルフォ人体デッサン模写始めました。

          やろう、やろうと積んでいたモルフォ人体デッサンの模写をついに始めました。 多くの絵描きさんからモルフォはいいぞ…との事なので一冊模写が終わればどれくらい自分の画力が上がるか記録したいと思います。 今までデッサンをしたことも、きちんと美術解剖学を学んだことも無く独学で気になるところを調べて描いてきました。 ページが多いので終わるかなと不安ばかりですが始めます! 今回模写をするにあたって決めたこと。 noteで記録をつける。 正確さよりも続けて描くことを第1とする。(三日

        モルフォ人体デッサン記録④

          翼の生えた少女は、

          ただ触れたいと願った 光る太陽 綺麗だと手を伸ばした 伸ばしても届かないと微かに笑う 聞こえていた 知りたくなかった ただ綺麗だと 憧れ瞬き いつまでも手を伸ばしたかった 何も見えないくらい ただ穴の愛た何かを埋めたかった ただ誰かに褒めて欲しかった 僕のためじゃない ただ触れたかった 触れて何処にも行けないように 隠して 隠して 隠して 僕のもの どれだけ手を伸ばしても 届かない光 諦め 戒め 宥め 慰め る 届かないと知っていた 僕は逆さま お

          翼の生えた少女は、

          汚い机の上と思想の迴廊

          いつだって願っていた ここから抜け出したいと 願っていた 汚い机の上、巡る思想 思い耽る巡る記憶 顔を合わせる太陽 今朝の記憶辿る体温 冷えたコーヒーに浮かぶ昨日の消しカス 僕はただの紙クズ モニター移る冴えない顔消して 洗い流せない汚れ拭って 変わらない日常、汚い机の上 巡る思想、思い耽る コーヒーと散らばる鉛筆 落ちるノートと蹴飛ばす感情

          汚い机の上と思想の迴廊

          涙を掬って食べてみる。

          君のあじ 美味しい訳でもないのにオカワリ頂戴 涙のあじ 寂しさいっぱい悔しさちょっと 泣いたあとだけ辿っていけば きっと また戻ってくる 濡れた枕の端から掬って食べてみる 不安と惨めな苦い過去 何度も何度も溢れ出る 何度も何度掬って食べてみる 涙の一粒私に頂戴

          涙を掬って食べてみる。

          手のひら

          ただ触れてみたいと思った 伸ばした手が少し震える スカートの紺色によく映える白い手のひら 近づく影と縮まない私と君の距離

          手のひら

          溜め

          サヨナラと誰かが言った嗚咽も嘆きも飲み込んで 僕はもうここにはいないいない いるのは誰? 死なないで、消えないで、消さないで あなたがいたこと私といた事 消えないで消さないで死なないで 僕らがいた街 サヨナラと誰かが言った 分かるはずもないのに画面に向かってまた会いたいねって話しかけるの あなたは目を瞑って聴こえない鼓動 ねえ、目を覚まして 画面に向かってまた泣くの 鳴り止まない音楽とロックンロールは止まらない 悲しく泣くのジャズマスター 泣いているの彼らの中で

          いつも下を向いていた

          いつも下を向いているようだった 陰も日向も誰もが知らない、僕だけの箱庭だった ほんの数分再び鐘がなるまで目をつぶって数秒 その時だけは息ができた 見えもしない後ろ指と嘲笑の目線 いつも下を向いていた 僕ではないと信じていたかった 縮こまる背中と早まる足音、どこに逃げても追ってくるような気がして ただここだけは誰もいない ひと息ふた息 こんなに空は鮮やかなのか いつぶりかに見た青空 鍵の壊れた重たい扉 立ち入り禁止の破けた張り紙 何も無い青さに純粋に溶けだした

          いつも下を向いていた

          夏、陽炎と空に告ぐ

          夏、陽炎と空に告ぐ

          泡沫の

          ゆらゆら揺れる 泡か雫か 呼吸もままならず 何処へも 逝く事すら許されない 泣き虫な私は 今日もたゆたう

          泡沫の