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女性を怒らせると、怖い。


女性は、素敵で、天真爛漫な明るさを持ってます。


でも、怒らせると怖いイメージがあります。

幽霊も、なぜか女性が多い気がするし。


魔力の特性からみた怖さを、今回紹介します。


魔力が高すぎる問題。


前回、龍神が血に関わったことで魔人化してしまった話をしました。

魔力が高いと、問題があります。


魔力の性質は、固まる。残る。


イメージは、贅肉です。

一度ついてしまったお肉は、何もしないままだと消えてくれないのと同じです。



魔力は、やっかいな、エネルギーです。


怒った時、相手のことをどう思いますか?


怒りは、強いエネルギーを相手にぶつけます。

ひどい時は、相手の不幸を考えてしまいます。


しばらくすると、落ちついて忘れてしまいますが、相手にぶつけたエネルギーが残ってしまうんです。

魔力のエネルギーのせいで!



夫婦喧嘩が激しいと、お互いの身体に魔力の弾丸が、撃ち込まれたまま残っています。

そのせいで、心と身体にずーっと嫌な記憶が残ってしまいます。


例えば、何かに執着すると、魔力の強い接着剤が残ったままなので、気持ちのきりかえが難しくなります。



メンタルに、ダメージが残りやすいんです。


先祖からも、たくさんダメージを引き継いでます。

とくに、思考に影響を受けてしまってます。


例えば、韓国ドラマ


日本は、神社の神様が浄化してくれていたので、それほど残りません。


韓国の歴史ドラマを見ると、
両親の恨みを子供がはらし、また逆に恨みを返しが続き、いつ終わるんだろうって思ってしまいます。


怒りが、恨みに変化しちゃうんですよね。

相手に恨まれてしまうと、知らないうちにダメージが残ります。

病気になったり、事故に遭いやすくなります。


本来の運命を、捻じ曲げて、思った方向に動かそうとするのが呪いです。


相手にだけじゃなくて、自分にぶつけると、どうなってしまうと思いますか?

怖くないですか?

自分で、自分を不幸に‥



こんなことが、普通に出来てしまうのが魔人化してしまった問題です。


女性の性質


女性は、子供を産むことができます。

この性質のため、地球との繋がりがつよくて、男性よりもパワーがあるようにつくられています。

そして、実現する力を地球から預かってます。


男性は、ソフト面の情報や、プロセスをつくる役割を預かっています。

エネルギー的には、女性が動かないと実現しないようになってます。


母親の力、奥さんの力、パートナーの力。

エネルギー的にみると、必ず支えがあります。


この事実を、隠してきた歴史があります。

古事記でも、男性優位にきりかえた歴史が描かれています。


でも、イギリス王室では、女性の方が権力をもっていますよね。

こちらの方が本質に近いです。


実は、女性は強いんです。

知ってる!と言われそうですが、理由がしっかりあるんです。


そんな、女性を怒らせると、本当に怖い。

鬼化させないように、気をつけないと。


次回は、予防と治療について紹介します。



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