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noteにnote20210706 メッツァ・パビリオンツアーへ

フィンランドと言えば福祉の国、ムーミン、IKEA、ミートボール、marimekko、最近だとサウナもメジャーだけどこの程度の知識くらいしか知らない。
大使館が募集をしていたメッツァ・パビリオンツアーを見つけたので、早速応募して参加してきた。

ツアーは正味1時間。定員は20名。
エントランスに集合し本人確認後スタッフにアテンドされて中へ。

ドキドキ。

メッツァ・パビリオンツアー
(以下、大使館HPより引用)

メッツァ・パビリオンツアーに参加し、サステナブルなパビリオンとパートナー企業を通してフィンランドについて学びましょう! 
 
メッツァ・パビリオンは、ビジネス、ライフスタイルやデザイン、サステナビリティ、自然、テクノロジーなど、様々な角度からフィンランドの魅力を紹介するイベント会場です。フィンランド大使館敷地内に建てられたこのパビリオンでは、2021年末までフィンランドに関する各種イベントを開催予定です。木造のパビリオンは建物自体も家具もすべてフィンランド製で、いま日本国内で最もフィンランドを感じられるスポットの一つと言えるでしょう。また、東京オリンピック・パラリンピック開催期間中はフィンランド代表チームの公式ナショナルパートナーハウス「Home of Finland」に生まれ変わります。

メッツァ・パビリオンは、白樺の木とネジのみで作られている。釘は使われていない。
また、土台の一部はもともと敷地にある倉庫を流用している。

組み立て→分解ができ、違う場所でも同じ建物を作れるそうだ。
繰り返し10回まで復元できるらしい。
この発想は日本ではあまり無いかもしれない。

設置してある消毒はヒノキの香りのアルコール度数が高いもので結構ベタベタする。↓

 評価システムはわかりやすくてデザイン性のあるもの。↓

フィンランドの家具はでしゃばらず、生活に溶け込む。それだけだとシンプル過ぎるかもしれない。だからmarimekkoやイッタラのような美しい色のデザイン性のあるものがマッチするんだな。

参加して一番素敵だなと感じたのはフィンランドの人の生活スタイル。

山や人の家になっているベリーの実を勝手に獲って良いと、アテンドしてくれた大学生インターンから聞いた。

お互い様なのか、消費できる分だけあれば良いと言う考え方なのか、細かいことはわからないが、なんか贅沢な人生だなぁと感じた。
彼女曰く、日本と同じ領土の大きさに人口は半分しかいないから大らかなのかもしれない。と。

日本はすぐ立札を立てたり禁止事項を貼り出したりする。息苦しい。

一度は訪れてみたい国。
サウナも体験したいし。

お土産にもらいました。↓

*朝食
白湯
スムージー バナナくるみシナモン牛乳
ミルクパン
6Pチーズ ナッツ
カフェオレ ホット

*昼食(たき下)
黒ムツ粕漬け定食

*夕食
雑穀米
お味噌汁 お豆腐大根サツマイモ
肉豆腐すき焼き風味
アボカドのキムチ和え
キュウリ


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