noteにnote20210611 国宝7点一挙に堪能
今日は朝から頑張って活動。
静嘉堂文庫のコレクションが、丸の内に引っ越すことを知り、行ってきた。
静嘉堂文庫は岩﨑彌太郎の弟・岩﨑彌之助と
その息子・小彌太によって設立された美術館。
国宝ナント7点をまとめて展示と言う贅沢。
中でも「曜変天目茶碗」(世界中で現存する曜変天目は日本にある三腕のみの一つ)、
「源氏物語関屋澪標図屏風 」(絵師・俵屋宗達筆(琳派の祖))は素晴らしかった。
(なんと言っても国宝なので)
でも、茶道具や陶磁器、螺鈿、刀剣も良い。
高名とか値が張るから集めるじゃなくて、これはコレクターのセンスの良さ。
「ほ〜〜」と唸るものばかりだった。
この場所での展示を惜しむかのように、美術ファンの方で賑わっていた。ちょっとした庭園もあり、彌太郎の霊廟も自由に観られる。
明後日13日の日曜まで。
無料駐車場もあります。
*音声ガイドは声優の高梨謙吾さん
コレクションは今後、丸の内の「明治生命館」の1階で来年?新たなスタートだそう。
*朝食
白湯
スムージー バナナ牛乳
グループ練乳クリームパン
カフェオレ ホット
*昼食
サラダ
フォカッチャ
ミートソースパスタ
*夕食
雑穀米
お味噌汁 ワカメ玉ねぎ
アボカドとノリのチョレギサラダ風
人参のしりしり
胡瓜のぬか漬け
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