【エッセイ(ミニ)】 若気の至り
12月になりましたね。
今日12月1日は
NAHAマラソンがありました。
那覇市、南風原町、八重瀬町、豊見城、そして糸満、平和記念公園公園と42.195㎞を駆け抜ける
マラソン大会です。
今日は日差しがあつかったので
ジョガーにとっては
なかなか厳しい環境だったはず〜。
私の知人、友人も参加、
完走したと連絡ありました(!)
NAHAマラソンは
『沿道で見守る地元の皆さんの
応援が熱い!』
とよく言われますが
実はずいぶん前、
私も学生の頃に
一度だけ走りました。
当時なんと練習は5㎞のみ。
ほぼぶっつけでの参加でしたが
ギリでなんとか完走できました笑。
その日もよく晴れていて
暑かったですね。
そして沿道の皆さんの応援は
ホントに温かくて
ジョガーへと差し出してくれる
飲み物、サーターアンダギー、
バナナやオレンジなどのフルーツ、
ケーキなどのスイーツ、
おにぎりやパンなどなど
どれも食べたかったですが
走れなくなるので笑
黒砂糖だけをいただき、口に入れて
走っていました。
ゴールが見えてきた40㎞地点が
ものすごく
長く感じましたね〜。
締切時間間際でゴール。
完走証をいただいて
夜は仲間たちで打ち上げました。
次の日、
足はもちろん筋肉痛で
足の爪は両足2枚ずつ取れてました。
シューズが合わなかったんですね。
やっぱりちゃんと
練習せんとね。
振り返れば
「若気の至り』な一コマでした。
そういえば
ある程度
人生を重ねると
「若気の至り」の経験があるひとって
なんとなくわかるような気がしませんか。
ちゃんと表情にでますよね。
そういう人はだいたい
他人の気持ちがわかる
あたたかい人です。
私のことは棚の上の上に
置いといて、ね。
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