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【ゴルフで脳トレ②】問題編 ケーススタディ 池が左にあるとフックする原因は?

【問題】

50歳にしてゴルフ初心者の半澤和洋は左に池があるとフックしてしまいます。どうしてでしょうか?
下のケースに出てくるフックの原因兼スライス対策のレッスン記録の中にヒントがあります。いずれかが無意識に起きいるとして、どれが起きてしまっているか考えてみて下さい。

【ケース】

100切りを目指す半澤和洋はゴルフを始めて1年経つ頃アイアンのフックに悩ませれていました。レッスンプロのアドバイスを受けながら克服したと思い100切り達成を期待して臨んだラウンドで左に池がある14Hでフックが出たのをきっかけに15H以降変更したルーチンの素振り方法を変えたのが原因でフックが多発しました。

15H以降のフック再発の原因はレッスンプロの先生に教えて貰い理解しました。

更に、14Hでの池に入れてしまうショットについてもディスカッションが始まりました。先生とは練習場のレッスンでスイングを見てもらっていますが、ラウンドレッスンを受けたことはありません。

先生
「もしかして半澤さんは左に池があると左に曲げて入れてしまう事が多く無いですか?」
半澤
「実はそうなんです。今回だけでないんです。フックが出ていない日も池があるときに限って運悪くフックが出るんです。」
先生
「それは運が悪いのではなく、技術的なリクツがありそうですね。」
半澤
「え? 是非教えて下さい。」
先生
「自分で気づいて欲しいですね。これまで1年間の半澤さんのレッスン記録の中のアイアンのフックの原因、ドライバーのスライス対策の中のグリップ~ダウンスイングの中にヒントが隠されています。」
半澤
「それではレッスン記録をまとめたいので次回レッスンまで貸して下さい。」

これまでの1年間レッスンノートのフック(原因)とスライス(対策)のアドバイスをまとめたものが下記になります。
私のスイングの改善の歴史でもあり、油断するといつでも発生する悩みのタネでもあり、困った時にヒントを探す処方箋でもあります。

レッスン記録表

池が左にある時だけ無意識に発生する事がわかれば今後対策を打てそうです。

【解答】

note上で解答記事としてアップしました。


半澤和洋のスイングを1年間見てもらっているレッスンプロの先生のコメントを正解とさせていただいております。半澤和洋のスイングを見ていなくてもゴルフの知識が有れば答えを導けます。

トンチやなぞなぞではなくちゃんとしたリクツが通った解答として考えてみてください。

Kindle本にも答えが隠れています。

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