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明日から仕事だと考えたらちびまる子ちゃんの呑気さを呪いたくなるのでウシノコクマイリ

日本人はどうしてこうもせかせか働くんだろう。

ボクは生粋のノンビリ屋なので、他の人と生きるために進む時間の速度が遅い。だけど日本人がやたらとせかせかしてるので、その速度に合わせねばならず、正直言ってしんどい。

一ヶ月暮らすのに約15万ほど必要で、その分だけ稼げたらもう働きたくないのだけど、なかなかそうもいかない。

そもそも健康保険とかいろいろお金がかかるのでただ暮らすだけの15万以上のお金が必要になってくる。
そうすると行きたくもない会社に行き、会いたくもない人に会い、やりたくもない仕事をやらされる羽目になる。

寝てるだけで15万くらい入らねぇかな~。

いやお金が入らなくてもいいから寝てるだけで雨風凌ぐ家屋と食事出してくれないかな~。

などと妄想するのです。

生きるのめんどくさいよね。

今、散歩したときの記事を書いてます。
散歩は大好きで、ひたすら歩き回り、街の中にある時間が止まったような淀みを見つけてはセッセと写真を撮って回ってるんですが、これを記事にしてみてもいいかなと思って毎朝ちょびっとずつ執筆してる。

文章を書くのは朝がよくて、結構いい文章が書ける気がする。

とはいえプロではないので気の利いた文章なんて書けないし、構成もむちゃくちゃだけど、まぁそれでいいんじゃない。
人気が出れば有料にするけど、記事が売り切れたら値上げするプロ奢システムで行こうかな。

なんて。
人気出るのかそもそも。

記事としてはとてもおもしろいけど、ぶっちゃけこんなのは主観から脱することができないので、他人からすれば全然おもしろくないかもしれないし。

お金を取るときにいつも考えるのがこの他人の目線になるということ。

正直これが一番難しい。
だってボクはボクでしかないので、ボク基準でしか物事を考えれないからだ。
みんな自分の作品でお金をもらってる人はこの辺の想像力を鍛えまくってるのかな。
すっげぇよね。

ボクの『ノンビリ生活する計画』はこういう部分からちょっとずつ広げていこうかと思ってる。
どうせ産まれてきたんだし、やりたいこと全部やってから死にたいよね。
散歩ならやりたいから、もしこれでお金稼げたらいいな、なんて。

やりたいことでお金稼ぐってみんなやりたいから敵が多くなる。

敵が多いと価格競争なんて起きてしまって、結局お金にならなくなったりする。

でもボク一人が生きていく程度の微細なお金ならなんとかならないもんか。

いやならねぇか。。。

人生って難しい。

もしサポートをいただけたら、ボクの記事はさらにおもしろくなり、おもしろい記事を書くために精進し、より一層脂肪を蓄え活動のエネルギーとし、仕事を辞め、病んだ心を癒やし、趣味を楽しみ、世界を旅し、港、港に妻を作り、グレートバリアリーフを望む丘に豪邸を建て、アナタに毎日感謝の祈(文字数