"共通点"がもつ魅力
今日はたまたま共通点を友達との間で発見した。
たまたま同じ時期に同じことを始めていたのだ。
テンションが上がった。
でもここで、おい、待てよ??と思った。
なんで、共通点があるとテンション上がるんだ??
1つは、人間は社会性の生き物だから。
ということはあるのかなと思う。
前の記事 にも書いたけど、人間の生存戦略は社会性だから、共有知があると安心する。
そして安心がテンション↑につながる。
これはきっとあるのだろう。
もう1つは、なんか答えが見えた気がするから。
こんな側面は無いだろうか?って考えた。
つまり、今回でいうと、
・ある時期を X とおき、
・始めたことを Y とおくと、
1人では、X も Y も答えは定まらないんだけど、
他の人も同じ X と Y をもってくれると、連立方程式的に答えが解けた気がするというかんじ。
何言ってるか分からない??
奇遇ですね。私もです。
まぁこんなもん雰囲気です、雰囲気。
テレビ番組の企画もそういうところがあるんじゃないかと思っていて、複数人の共通点にフォーカスして企画を組むことで企画性がグッと増すというか。
アメトーークもそうだし、
家、ついて行ってイイですか?もそうだし、
いろんな番組がそう。
きっと、共通点のある人々を俯瞰で見たり聞いたりすることで、共通点のさらに先にある本質というか答えがその人なりに見えた気がするからスッキリしたり、答えを探したくて集中する部分はあるんではないだろうか?
つまり、人が共通点に喜ぶのは、
①安心できるから
②その先の答えが見える気がするから
という2点じゃないかというのが、今日の仮説。
...奇遇ですね。今、あなたと同じ気持ちです。
まぁいいとしましょう。
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